評価結果

標準の評価

基本情報

【サービス種別】

放課後等デイサービス

事業者の理念・方針・期待する職員像

事業者が大切にしている考え(理念・ビジョン・使命など)

1)多様な体験を提供します
2)地域交流の機会を提供します
3)ご家族を支えます
4)学校や関係機関と連携します
5)適切な事業所運営に努めます

職員に求めている人材像や役割

・ホームページ https://www.minnano-ie.com/staff にも記載している通り、特に常勤職員については、同僚を思いやり、フラットな雰囲気作りができ、非常勤職員への配慮ができて、全体の意見をとりまとめリーダーシップを発揮し民主的な組織づくりができる人物。

職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感)

・放課後デイの職員として障害のある子どもたちや保護者を支えるという使命はもちろんのこと、杉並区という地域の中で、他の放課後デイや障害児通所事業者らとも連携し、行政とも協力関係を築いて、地域のニーズを把握し、その解決に向けて地域の関係機関をとりまとめ、牽引し、リーダーシップを発揮すること。

全体の評価講評

特によいと思う点

子ども一人ひとりに寄り添い、その子に合った支援を大切にしている。毎日の生活の中で、身支度の場面では、決まったやり方を押し付けるのではなく、理解しやすい方法を一緒に考えている。口頭での説明だけでなく、ジェスチャーを使ったり、職員が実際に手本を見せたりするなど、さまざまな方法を試しながら、子どもが無理なく取り組める方法を見つけている。できた時にはしっかりと褒めて、達成感を感じ、自信を持って次の課題に取り組む意欲を引き出している。また、活動に参加したくない子どもにも寄り添い、その子なりの関わり方を見つけている。

子ども一人ひとりの特性に合わせた配慮と働きかけが丁寧におこなわれている。たとえば、気持ちの切り替えが難しく、片付けになかなか参加できなかった子どもに「はじめの会」を担当する機会を設け、みんなの前で司会をする経験をすることで、自信につながり、会の前に自ら進んで片付けに取り組む姿が見られるようになった。それぞれの状態に合わせ、柔軟で温かい対応を実践することで、自分の得意なことを見つけやすい環境づくりをおこなっている。一人ひとりの可能性を大切にしながらおこなう細やかな支援がなされている。

地域との交流やつながりを大切にし、ボランティアを積極的に取り入れている。ボランティアセンターへの登録を通じて、地域の方々が支援に来てくれている。また、ボランティア募集サイトからの問い合わせを通じて、大学のボランティアサークルとも交流を深めている。毎年、大学生と一緒に造形などの催しを企画し、的あてや紙粘土など楽しい活動をおこなっている。今年は釣り大会を予定しており、子どもたちも毎回この活動を楽しみにしており、地域の人との交流を通じて、さまざまな体験を重ねている。

さらなる改善が望まれる点

当日の利用者の様子はミーティングノートに付箋を色別に分けて記録されており、普段の様子やうまくいった手立てなどが特記されている。また、非常勤職員にも気づきを書いてもらい、職員間で情報の共有がしっかりとおこなわれている。しかし、普段の様子は連絡帳にも記録されており、重複している内容もある。重複した内容を一つにまとめることで、6か月ごとのモニタリングがおこないやすくなると考えられる。効率的で見やすい記録方法を取り入れることで、支援の質がより一層向上することが期待されると考える。

体調不良や怪我が発生した際の対応について、職員にはマニュアルが配布されており、適切な対応ができる体制が整っている。しかし、緊急時の対応については、さらに具体的な工夫が必要であると考える。例えば、救急車を呼ぶ際に必要な情報を電話のそばに掲示することで、誰でも迅速に対応できるようにすることや、食べ物などをのどに詰まらせたときの応急手当などについて、職員の対応力向上に向けた研修をおこなうことが望まれる。職員で話し合いながら、子どもの安心・安全のための取り組みが進められることを期待する。

公園や図書館などの施設へ出かける機会を積極的に作り、地域に出かける機会を作っている。利用者調査では、「長期休暇中は外出する機会を増やして欲しい」といった要望が寄せられていた。特に、夏休みや春休みなどの長期休暇中においては、終日通所する際に、普段とは異なる非日常的な楽しみや体験を提供することも期待する。

事業者が特に力を入れている取り組み

「放課後等デイサービスガイドライン」を全職員に配布し、その内容について丁寧に説明をおこなっている。また、福祉従事者としての倫理観や行動基準について、その重要性を認識してもらうため、職員に一斉メールを送信し、加えて日本社会福祉士会が示す社会福祉士の行動規範についての詳細な情報をインターネット上のサイトにて提供した。また、定期的に職員研修を実施し、実務における倫理的な判断力を高めるためのサポートもおこなっている。

身体拘束の適正化に関するグループワークを実施している。この研修では、身体拘束に関する判断基準や、やむを得ず身体拘束をおこなう場合の要件について学んでもらうことを目的としている。その後、グループワークを実施し、日常の支援業務において実践的に活かせるようにしている。グループワークでは、その場で正解を決定するのではなく、さまざまな意見を出し合い、議論を通じて理解を深めることを重視している。そのため、グループ内で意見交換をおこなう際には、相手の意見を否定せず、建設的な意見交換を促進するルールを設けている。

個別手順書を作成し、利用者一人ひとりの課題やニーズに応じた支援をおこなっている。ある事例では、学校から送迎車、送迎車から事業所、事業所から送迎車、送迎車から自宅までの移動時における注意事項を詳しく記載している。例えば、「職員間で十分にコミュニケーションを取り、互いに万全の状態であることを確認してから移動を開始する」といった内容がある。個別手順書を作成することにより、利用者の安全を確保し、快適な生活への支援をおこなっている。

利用者調査結果

調査概要

  • 調査対象:調査時に利用登録している全員を対象とした。
  • 調査方法:アンケート方式  
    WEBアンケート方式:QRコード&URLを掲載した調査のご協力依頼文書を事業所に送付し、園の職員から保護者個々に配布し、QRコード&URLから調査票に入力していただいた。個人情報保護のため、管理画面に触れるのは評価責任者のみに限定した。
  • 有効回答者数/利用者総数:21/37(回答率 56.8% )

・回答者の利用児の属性は次の通りである。性別:男性11名、女性10名。
・総合的な満足度は、「よい」19名(90%)、「やや良い」2名(10%)で、回答者全員が肯定的返答であり、当事業所のサービスに関して非常に高い満足を得ている。
・回答者全員が「はい」と返答し、非常に高い満足を得ていた設問は、問1「楽しく、興味の持てる活動」であった。
・自由コメントでは、「放課後に同年代の子供達と遊んだり、宿題をしたりする場があることが、本人にとってとても良いと感じています」などのコメントが寄せられた。

アンケート結果

1.事業所での活動は楽しく、興味の持てるものとなっているか

はい 21名 (100%)

回答者全員が「はい」と返答し、事業所での活動に関して非常に高い満足を得ている。「友達と遊べるのが楽しい」「スタッフの方たちが、本人のやりたいことに付き合ってくれて、本人の希望をよく聞いて、いろいろ支援してくれています」などのコメントが寄せられた。

2.事業所での仲間との関わりは楽しいか

はい 19名 (90%)
どちらともいえない 2名 (10%)

回答者の90%が「はい」と返答し、事業所での仲間との関わりに関して非常に高い満足を得ている。

3.職員は、話し相手や、相談相手になってくれるか

はい 19名 (90%)
無回答・非該当 2名 (10%)

回答者の90%が「はい」と返答し、話し相手や相談相手としての関係に関して非常に高い満足を得ている。

4.事業所内の清掃、整理整頓は行き届いているか

はい 14名 (67%)
どちらともいえない 3名 (14%)
無回答・非該当 4名 (19%)

回答者の67%が「はい」と返答し、「どちらともいえない」14%、非該当19%であった。

5.職員の接遇・態度は適切か

はい 20名 (95%)
無回答・非該当 1名 (5%)

回答者の95%が「はい」と返答し、職員の接遇・態度に関して非常に高い満足を得ている。

6.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

はい 18名 (86%)
無回答・非該当 3名 (14%)

回答者の86%が「はい」と返答し、緊急時の対応に関して高い満足を得ている。

7.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

はい 16名 (76%)
どちらともいえない 2名 (10%)
無回答・非該当 3名 (14%)

回答者の76%が「はい」と返答し、子ども同士のトラブル対応に関して概ね満足を得ている。

8.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

はい 19名 (90%)
どちらともいえない 1名 (5%)
無回答・非該当 1名 (5%)

回答者の90%が「はい」と返答し、子どもの気持ちの尊重に関して非常に高い満足を得ている。

9.子どものプライバシーは守られているか

はい 14名 (67%)
無回答・非該当 7名 (33%)

回答者の67%が「はい」と返答し、非該当33%であった。

10.個別の計画作成時に、子どもや家族の状況や要望を聞かれているか

はい 20名 (95%)
どちらともいえない 1名 (5%)

回答者の95%が「はい」と返答し、個別計画作成時における要望把握に関して非常に高い満足を得ている。

11.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか

はい 20名 (95%)
どちらともいえない 1名 (5%)

回答者の95%が「はい」と返答し、サービス内容や計画の説明に関して非常に高い満足を得ている。

12.子どもの不満や要望は対応されているか

はい 17名 (81%)
どちらともいえない 1名 (5%)
無回答・非該当 3名 (14%)

回答者の81%が「はい」と返答し、子どもの不安や要望への対応に関して高い満足を得ている。

13.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

はい 16名 (76%)
どちらともいえない 1名 (5%)
無回答・非該当 4名 (19%)

回答者の76%が「はい」と返答し、外部の苦情窓口の周知に関して概ね満足を得ている。

組織マネジメント分析結果

◆事業評価結果
7つの「カテゴリー」の下に、それぞれ「サブカテゴリー」「評価項目」「標準項目」を設定して評価しています。
評価項目ごとに、標準項目の実施状況を、実施できている場合はで、実施できていない場合はで表しています。

【講評】
基本理念などをホームページに掲載し、広く一般に公開している

法人の目的(ミッション)や事業展望(ビジョン)、会社として大切にしている基本理念をホームページに掲載し、広く一般に公開している。これにより、法人の目指す方向性や価値観を全ての関係者に明確に伝え、共通理解を促進している。また、運営規程には事業の目的や運営の方針を記載し、職員がいつでも閲覧できるようにしている。代表理事は毎日おこなれるミーティングや非常勤職員も交えた会議に参加し、事業所が目指すべき方向性について具体的に伝えている。

共通の目標に向かって一丸となるよう、目指すべき方向性を具体的に示している

代表理事は毎日事業所に顔を出し、常勤職員と積極的にミーティングを重ねている。このミーティングでは、職員一人ひとりの意見を取り入れながら、事業所の現状を把握し、改善すべき点を共有している。さらに、代表理事は常勤職員に対して、福祉従事者としての心得を繰り返し伝えている。この教えは、職員一人ひとりが高い倫理観を持って業務に取り組むために重要であり、事業所が目指すべき方向性を具体的に示すことによって、全員が共通の目標に向かって一丸となるように導いている。

代表理事と常勤職員が会議を開催し、今後の方向性などを検討している

事業所の課題については、まず代表理事と常勤職員が常勤職員会議を開催し、今後の方向性や具体的な解決策を決定している。その後、代表理事が全職員に対して、メールやミーティングで重要な決定事項やその経緯を伝えている。社是として「できるだけ全員が話し合いに参加できるよう配慮すること」を掲げており、参加できなかった職員にはメールや個別に丁寧に説明することを心がけている。また、保護者に対しても事業所の決定事項をメールや通知文書で周知している。

1. 事業所が目指していること(理念・ビジョン、基本方針など)を周知している
  • 事業所が目指していること(理念・ビジョン、基本方針など)について、職員の理解が深まるような取り組みを行っている
  • 事業所が目指していること(理念・ビジョン、基本方針など)について、利用者本人や家族等の理解が深まるような取り組みを行っている
2. 経営層(運営管理者含む)は自らの役割と責任を職員に対して表明し、事業所をリードしている
  • 経営層は、事業所が目指していること(理念・ビジョン、基本方針など)の実現に向けて、自らの役割と責任を職員に伝えている
  • 経営層は、事業所が目指していること(理念・ビジョン、基本方針など)の実現に向けて、自らの役割と責任に基づいて職員が取り組むべき方向性を提示し、リーダーシップを発揮している
3. 重要な案件について、経営層(運営管理者含む)は実情を踏まえて意思決定し、その内容を関係者に周知している
  • 重要な案件の検討や決定の手順があらかじめ決まっている
  • 重要な意思決定に関し、その内容と決定経緯について職員に周知している
  • 利用者等に対し、重要な案件に関する決定事項について、必要に応じてその内容と決定経緯を伝えている
【講評】
保護者や職員による自己評価を実施し、改善につなげている

放課後等デイサービスでは、職員自身による自己評価および保護者による事業所評価が年に一度義務付けられており、当事業所でもこれを確実に実施している。自己評価は職員一人ひとりが自身の業務や支援内容を振り返り、改善点を見出すための重要な手段となっている。一方、保護者評価では、保護者の視点からサービスの質や支援内容について意見をいただき、今後の運営に反映させることを目的としている。他方、代表理事は職員の考えや意見に耳を傾け、現場の声を把握することを重要視している。

事業動向の変化に対応するために、必要な情報を収集し、事業運営に生かしている。

地域や行政との連携を深めるため、区内の放課後デイサービス事業者連絡会に積極的に参画しており、区内の放課後デイサービス事業者共通の課題について、事業者有志と区所管部署の課長や係長と定期的に話し合う機会を設けている。代表理事は相談支援専門員としての役割も担っており、相談支援と放課後等デイサービスの両面から、地域や行政、そして関係機関との連携を強化している。また、代表理事は全国放課後連にも加入しており、放課後等デイサービスに関連する法制度の改正や行政の動きに常に注意を払っている。

ニーズや課題を踏まえ、単年度計画と中長期計画を策定している

定期的に利用者アンケートを実施し、保護者や利用者の具体的なニーズを把握することができ、その情報を基に、事業運営に反映させるための単年度計画と中長期計画を策定している。これにより、事業所は短期的および長期的な目標を明確にし、計画的にサービスの向上を目指すことができる。また、単年度計画では、年度ごとの具体的な目標と施策が定められ、その進捗に応じて必要な見直しや更新をおこなっている。見直しの際は、利用者からのフィードバックや地域の動向を踏まえた上で、柔軟に対応し、計画を改善していくことを重要視している。

1. 事業所を取り巻く環境について情報を把握・検討し、課題を抽出している
  • 利用者アンケートなど、事業所側からの働きかけにより利用者の意向について情報を収集し、ニーズを把握している
  • 事業所運営に対する職員の意向を把握・検討している
  • 地域の福祉の現状について情報を収集し、ニーズを把握している
  • 福祉事業全体の動向(行政や業界などの動き)について情報を収集し、課題やニーズを把握している
  • 事業所の経営状況を把握・検討している
  • 把握したニーズ等や検討内容を踏まえ、事業所として対応すべき課題を抽出している
1. 事業所が目指していること(理念・ビジョン、基本方針など)の実現に向けた中・長期計画及び単年度計画を策定している
  • 課題をふまえ、事業所が目指していること(理念・ビジョン、基本方針など)の実現に向けた中・長期計画を策定している
  • 中・長期計画をふまえた単年度計画を策定している
  • 策定している計画に合わせた予算編成を行っている
2. 着実な計画の実行に取り組んでいる
  • 事業所が目指していること(理念・ビジョン、基本方針など)の実現に向けた、計画の推進方法(体制、職員の役割や活動内容など)、目指す目標、達成度合いを測る指標を明示している
  • 計画推進にあたり、進捗状況を確認し(半期・月単位など)、必要に応じて見直しをしながら取り組んでいる
【講評】
虐待防止チェックリストを活用し、不適切な関わりの防止に努めている

ホームページにおいて「法令遵守」を明確に謳い、児童と関わる際の「行動指針」を示すことにより、職員一人ひとりが福祉従事者としての倫理意識を常に高めるよう努めている。また、年に一度、虐待防止チェックリストを無記名で提出する仕組みを導入しており、職員全員がその内容を真剣に考え、自己点検をおこなう機会を設けている。また、全体会議の場でチェックリストの内容を確認し、必要な改善点について意見交換をおこなっている。これにより、職員間で情報の共有と意識の統一を図り、問題が早期に発見されるようにしている。

利用者からの苦情や要望に対して、迅速かつ効果的に対応する体制を構築している

重要事項説明書を使って、利用者や保護者に対して、苦情や要望を申し立てるための窓口について明確に伝えている。具体的には、事業所内に設置した相談室に苦情相談窓口を掲示し、職員が誰でもアクセスできるよう周知している。このように、利用者が苦情や相談をしやすい環境を整えており、透明性のある対応をおこなっている。さらに、相談・苦情・事故対応マニュアルを作成し、迅速かつ適切な対応ができるように準備を整えている。このマニュアルを基に、研修を実施し、苦情が寄せられた時の流れを改めて学んでいる。

ボランティアの受け入れなど、地域の人々とのつながりを積極的に促進している

地域住民との交流を深めるため、高校生や大学生のボランティアを受け入れるなど、地域の人々とのつながりを積極的に促進している。この活動を通じて、地域の理解を得るとともに、利用者や地域住民の双方にとって有益な交流の場を提供している。今後は、地域で活動している住民グループと連携し、障害のある児童と地域住民との交流の機会をさらに増やしたいと考えている。このような活動を通じて、地域社会の中での相互理解を深め、より共生的な社会を実現するための一歩を踏み出していく予定である。

1. 社会人・福祉サービスに従事する者として守るべき法・規範・倫理などを周知し、遵守されるよう取り組んでいる
  • 全職員に対して、社会人・福祉サービスに従事する者として守るべき法・規範・倫理(個人の尊厳を含む)などを周知し、理解が深まるように取り組んでいる
  • 全職員に対して、守るべき法・規範・倫理(個人の尊厳を含む)などが遵守されるように取り組み、定期的に確認している。
1. 利用者の意向(意見・要望・苦情)を多様な方法で把握し、迅速に対応する体制を整えている
  • 苦情解決制度を利用できることや事業者以外の相談先を遠慮なく利用できることを、利用者に伝えている
  • 利用者の意向(意見・要望・苦情)に対し、組織的に速やかに対応する仕組みがある
2. 虐待に対し組織的な防止対策と対応をしている
  • 利用者の気持ちを傷つけるような職員の言動、虐待が行われることのないよう、職員が相互に日常の言動を振り返り、組織的に防止対策を徹底している
  • 虐待を受けている疑いのある利用者の情報を得たときや、虐待の事実を把握した際には、組織として関係機関と連携しながら対応する体制を整えている
1. 透明性を高め、地域との関係づくりに向けて取り組んでいる
  • 透明性を高めるために、事業所の活動内容を開示するなど開かれた組織となるよう取り組んでいる
  • ボランティア、実習生及び見学・体験する小・中学生などの受け入れ体制を整備している
2. 地域の福祉ニーズにもとづき、地域貢献の取り組みをしている
  • 地域の福祉ニーズにもとづき、事業所の機能や専門性をいかした地域貢献の取り組みをしている
  • 事業所が地域の一員としての役割を果たすため、地域関係機関のネットワーク(事業者連絡会、施設長会など)に参画している
  • 地域ネットワーク内での共通課題について、協働できる体制を整えて、取り組んでいる
【講評】
感染症対策および食中毒対策マニュアルを作成している

「感染症予防及びまん延の防止のための指針」を整備し、同委員会を半年に一度開催し、研修および訓練を年2回実施している。マニュアルに従って、標準予防策を実施し、職員が感染症対策を徹底できるよう努めている。万が一、事故や感染症が発生した際には、原因をしっかりと分析し、再発防止策について職員全員で話し合い、必要な対応を見直している。さらに、おもちゃや遊具については、毎日使用後に消毒をおこない、衛生的な環境維持に努めている。

年に2回、防災訓練を実施し、災害時に備えている

年に2回、防災訓練を実施している。火災と地震を想定した総合訓練をおこなっている。この訓練では、利用児がいる15時頃を想定し、大規模地震が発生した場合の対応を訓練した。具体的には、119番通報訓練、初期消火訓練、避難誘導訓練を実施した。避難訓練においては、事業所にいる職員一人ひとりの役割を明確にし、役割分担を徹底した。また、利用児には、絵入りの資料を用いて、火事や大きな地震時にどのようにおこなうべきかをわかりやすく説明した。訓練終了後には、反省会をおこない、改善点を共有した。

「個人情報の保護に関する規程」を作成し、個人情報の運用管理を定めている

「個人情報の保護に関する規程」を作成し、個人情報の運用管理を定めている。「個人情報持ち出し記録簿」には持ち出し理由、持ち出し者、持ち出し年月日、返却年月日、確認印を記入している。個人情報は5年間保管し、利用者ごとのケースファイルに綴じ、鍵付き書庫で管理している。パソコンや携帯端末にはパスワードを設定し、アクセス権限を敷いている。重要事項説明書や契約書で情報開示に関する事項も明確にしている。また、入社時に守秘義務について職員と誓約書を交わしている。

1. 事業所としてリスクマネジメントに取り組んでいる
  • 事業所が目指していることの実現を阻害する恐れのあるリスク(事故、感染症、侵入、災害、経営環境の変化など)を洗い出し、どのリスクに対策を講じるかについて優先順位をつけている
  • 優先順位の高さに応じて、リスクに対し必要な対策をとっている
  • 災害や深刻な事故等に遭遇した場合に備え、事業継続計画(BCP)を策定している
  • リスクに対する必要な対策や事業継続計画について、職員、利用者、関係機関などに周知し、理解して対応できるように取り組んでいる
  • 事故、感染症、侵入、災害などが発生したときは、要因及び対応を分析し、再発防止と対策の見直しに取り組んでいる
1. 事業所の情報管理を適切に行い活用できるようにしている
  • 情報の収集、利用、保管、廃棄について規程・ルールを定め、職員(実習生やボランティアを含む)が理解し遵守するための取り組みを行っている
  • 収集した情報は、必要な人が必要なときに活用できるように整理・管理している
  • 情報の重要性や機密性を踏まえ、アクセス権限を設定するほか、情報漏えい防止のための対策をとっている
  • 事業所で扱っている個人情報については、「個人情報保護法」の趣旨を踏まえ、利用目的の明示及び開示請求への対応を含む規程・体制を整備している
【講評】
昇給・昇格に関する要件は文書とフロー図で示されている

ハローワークや民間の人材紹介会社、求人サイト、福祉系専門学校や大学への求人募集、職員の紹介などを活用し、人材確保に取り組んでいる。また、過去に離職した職員や採用を辞退した人材とも定期的に連絡を取り、必要な時にスムーズに人材を確保できるよう工夫している。さらに、児童指導員には積極的に児童発達支援管理責任者研修を受けさせ、異動や人員配置についても将来を見据えておこなっている。昇給・昇格に関する要件は文書とフロー図で示され、入社時に代表理事から説明をおこなっている。

職員のスキル向上に積極的に取り組んでいる

研修計画を策定し、計画的に職員のスキル向上に取り組んでいる。区主催の「施設間体験研修」を受講した職員は、就労継続支援B型事業所や生活介護事業所などで作業体験をおこない、成人期を見据え、学齢期で身につけておいたほうがよいことなどを学び、今後の業務に生かそうとしている。また、「強度行動障害支援者養成研修」を受講し、強度行動障害の理解を深め、支援方法について研鑽している。非常勤職員にも研修の機会を提供し、専門性の向上をサポートしている。

「一人ひとりが笑顔で働ける場である」ことを目指し、職員に周知している

「『いい仕事』は『いい職場』から」の資料を職員に配布し、「一人ひとりが笑顔で働ける場であること、そのために互いを思いやること」など、求める職場環境について明記し、職員に周知している。基本的に残業なしで働ける職員体制が整っており、有給休暇の取得率はほぼ100%で、職員が休暇を取りやすい環境が整備されている。さらに、年に一度の全体研修後の懇親会やお花見、随時おこなう飲み会などを通じて、職員間の親睦を深めている。繁忙期や人手不足の時を除き、十分に休暇を取ることができる体制が整っている。

1. 事業所が目指していることの実現に必要な人材構成にしている
  • 事業所が求める人材の確保ができるよう工夫している
  • 事業所が求める人材、事業所の状況を踏まえ、育成や将来の人材構成を見据えた異動や配置に取り組んでいる
2. 事業所の求める人材像に基づき人材育成計画を策定している
  • 事業所が求める職責または職務内容に応じた長期的な展望(キャリアパス)が職員に分かりやすく周知されている
  • 事業所が求める職責または職務内容に応じた長期的な展望(キャリアパス)と連動した事業所の人材育成計画を策定している
3. 事業所の求める人材像を踏まえた職員の育成に取り組んでいる
  • 勤務形態に関わらず、職員にさまざまな方法で研修等を実施している
  • 職員一人ひとりの意向や経験等に基づき、個人別の育成(研修)計画を策定している
  • 職員一人ひとりの育成の成果を確認し、個人別の育成(研修)計画へ反映している
  • 指導を担当する職員に対して、自らの役割を理解してより良い指導ができるよう組織的に支援を行っている
4. 職員の定着に向け、職員の意欲向上に取り組んでいる
  • 事業所の特性を踏まえ、職員の育成・評価と処遇(賃金、昇進・昇格等)・称賛などを連動させている
  • 就業状況(勤務時間や休暇取得、職場環境・健康・ストレスなど)を把握し、安心して働き続けられる職場づくりに取り組んでいる
  • 職員の意識を把握し、意欲と働きがいの向上に取り組んでいる
  • 職員間の良好な人間関係構築のための取り組みを行っている
1. 組織力の向上に向け、組織としての学びとチームワークの促進に取り組んでいる
  • 職員一人ひとりが学んだ研修内容を、レポートや発表等を通じて共有化している
  • 職員一人ひとりの日頃の気づきや工夫について、互いに話し合い、サービスの質の向上や業務改善に活かす仕組みを設けている
  • 目標達成や課題解決に向けて、チームでの活動が効果的に進むよう取り組んでいる
1. 事業所の理念・基本方針の実現を図る上での重要課題について、前年度具体的な目標を設定して取り組み、結果を検証して、今年度以降の改善につなげている(その1)

【前年度の重要課題に対する組織的な活動(評価機関によるまとめ)】

2024年6月に開設した事業所であり、前年度の実績はないが、職員それぞれの特技や専門性を活かした多彩な活動メニューを立案し、多様な体験(自然体験や社会体験を含む)の機会を提供することを今年度の重要課題として掲げ、以下の取り組みをおこなった。職員一人ひとりの特技を活かし、絵画や工作、大きな作品作り、音楽や楽器、ダンス、運動、スポーツ、ゲーム、公園遊びなど、さまざまな活動メニューを企画・実施した。これらの活動は、集団活動の形で提供し、児童が楽しみながら多様な体験を通じて学び成長できるようにした。これにより、職員の専門性と創意工夫を活かし、より充実した体験の場を提供することができた。

【評語】
目標の設定と取り組み 具体的な目標を設定し、その達成に向けて取り組みを行った
取り組みの検証 設立後間もないため、前年度の実績がなく、評価対象外である
検証結果の反映 設立後間もないため、前年度の実績がなく、評価対象外である
【講評】
理念共有の取組により関係者の理解と協力を促進している

前述の取り組みの結果は以下の通りである。多彩な活動メニューの提供については、職員の特技を活かしたさまざまな活動が実施され、目標を達成することができた。一方で、自然活動や社会体験の機会については、計画していたほど多く提供することができなかった。特に、野外活動や水辺の散策といった自然体験、遠出や社会活動、体験型施設の利用といった社会体験は実施の機会が限られてしまった。これらの課題を踏まえ、次年度は、前年度に実施できなかった自然体験や社会体験を積極的に取り入れ、より多くの体験機会を提供することを目指すことにした。

2. 事業所の理念・基本方針の実現を図る上での重要課題について、前年度具体的な目標を設定して取り組み、結果を検証して、今年度以降の改善につなげている(その2)

【前年度の重要課題に対する組織的な活動(評価機関によるまとめ)】

2024年6月に開設した事業所であり、前年度の実績はないが、「適切な事業所運営に努めるべく、職員同士の話し合いの機会を多く設け、専門性と意識の向上を図り、法令に則った事業所運営を心掛ける」を今年度の重要課題として掲げ、以下の取り組みをおこなった。まず、日々のミーティングを通じて、職員が積極的に意見を交換し合い、業務改善に向けた話し合いをおこなう機会を提供した。また、年に一度の全体研修を実施し、職員全員が共通の理解を深め、専門的な知識やスキルを向上させることを目的とした。さらに、任意参加の親睦会など、職員同士の交流の場を多く設け、チームワークを強化し、職場の雰囲気を向上させることにも努めた。これらの取り組みにより、法令遵守を意識した運営の実現に向けて、職員の意識と専門性の向上を図った。

【評語】
目標の設定と取り組み 具体的な目標を設定し、その達成に向けて取り組みを行った
取り組みの検証 設立後間もないため、前年度の実績がなく、評価対象外である
検証結果の反映 設立後間もないため、前年度の実績がなく、評価対象外である
【講評】
理念共有の取組により関係者の理解と協力を促進している

前述の取り組みの結果は以下の通りである。職員同士の親睦を深めることができ、その結果、職員間の信頼関係が強化され、職員の定着率の向上や、仕事への意識を高めることにつながった。このような職場環境の改善は、職員のモチベーション向上にも大きく寄与することができた。しかし、その一方で、法令遵守に対する職員の意識の徹底や、災害への備え、虐待防止の取り組み、事故対応、個人情報保護に関するルール作りなど、法令に則った事業所運営については課題が多く残されていると事業所側は考えている。これらの課題を解決するため、次年度は、法令遵守を徹底し、事業所運営をより適正に行うことを目指して、必要な研修や職員同士の話し合い、マニュアル作成などを進めていくこととした。

サービス分析結果

6. サービス分析のプロセス
【講評】
ホームページやパンフレットを通じて、事業所の情報を提供している

利用希望者に対し、ホームページやパンフレットを通じて情報を提供している。ホームページには運営方針や活動内容、職員体制などが記載され、事業所の概要を把握できる。さらに、ブログを作成し、活動の様子を写真を交えてわかりやすく伝えている。パンフレットには必要な情報を明記し、事務室に設置し、見学者に配布・説明している。区発行の「放課後等デイサービス事業所紹介」からも情報を得ることができる。また、子どもには写真や絵カードを使い、必要に応じてわかりやすく説明している。

特別支援学校などの関係機関との連携を密におこなっている

相談支援事業所には、利用者にとって必要な情報を提供している。特別支援学校との連携を密におこなっている。必要に応じて、電話や直接面会することによって情報交換をおこなっている。また、子ども家庭支援センターからの問い合わせにも対応し、必要な場合、ケース会議に参加している。さらに、放課後等デイサービスの連絡会には年に2回、幹事会には年に2回参加しており、意見交換をおこなっている。この幹事会では、当事業所の代表が幹事として積極的に関与し、円滑な運営を支えている。

見学時には、「居場所」としての役割を伝えるようにしている

見学案内時は管理者、もしくは常勤職員が対応しており、見学者記録も作成している。特に12月頃は見学希望者が多く、区の放課後等デイサービスを探してホームページなどを見た後に見学に訪れている。見学時には、まず送迎について、学校や自宅からの移動方法、指導内容、そして何より「居場所」としての役割を伝えるようにしている。また、保護者からは、療育プログラムへの希望や、子どもを自由にさせたいという要望も多く聞かれる。そうした場合には、当事業所の支援方針や方針に基づいた指導方法をしっかりと説明している。

1.子どもや保護者等に対してサービスの情報を提供している
  • 子どもや保護者が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している
  • 子どもや保護者の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている
  • 事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している
  • 子どもや保護者の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】
本人の意思を確認した上で契約手続きを進めることとしている

サービスを開始する前には、必ず見学に来ていただき、その後、本人が自ら意思決定できるように配慮し、本人の意思を確認した上で契約手続きを進めることとしている。契約手続きは担当職員が責任を持っておこなっており、その際には、契約書・重要事項説明書の内容を一緒に読み合わせし、理解を深めてもらうよう努めている。契約手続きの間、午前中は他の職員が子どもを見守っており、午後は子どもが活動に参加している。また、利用時間については、保護者に十分に説明し、理解を得ている。

児童の不安を軽減するため、必要に応じて保護者に同行してもらうこともある

初回面談の際には、利用児のニーズを詳細に聞き取り、その内容をフェイスシートやアセスメントシートに記録している。児童の不安を軽減するため、必要に応じて保護者に同行してもらうこともあり、保護者のサポートを得ながら、児童が安心して通所できるよう配慮している。また、学童クラブから当事業所に移る児童については、写真や絵カードなどを活用し、どのような場所に通うことになるのかをわかりやすく丁寧に説明している。これにより、児童が新しい環境に対して不安や戸惑いを感じず、スムーズに移行できるようサポートしている。

サービス終了時には、支援の継続性に配慮することにしている

当事業所は2025年6月に開所したばかりであり、したがって前年度の退所者は存在しない。ただし、他放課後等デイサービスへの移行時は、必ず保護者の了解を得たうえで、移行先の事業所に対して児童に関する情報を共有している。この情報共有を通じて、支援が途切れることのないよう配慮し、児童が新しい環境でも安心して支援を受けられるようにしている。

1.サービスの開始にあたり子どもや保護者に説明し、同意を得ている
  • サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を子どもや保護者の状況に応じて説明している
  • サービス内容や利用者負担金等について、子どもや保護者の同意を得るようにしている
  • サービスに関する説明の際に、子どもや保護者の意向を確認し、記録化している
2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
  • サービス開始時に、子どもの支援に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している
  • 利用開始直後には、子どもの不安やストレスが軽減されるように支援を行っている
  • サービス利用前の生活をふまえた支援を行っている
  • サービスの終了時には、子どもや保護者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】
独自のアセスメントシートを使用し、利用者のニーズを把握している

独自に作成したオリジナルのアセスメントシートを使用し、利用者のニーズなどを整理しやすくするために、項目の工夫などをおこなっている。このアセスメントシートを通して、必要な情報を効率よく把握できるようになっている。また、個別支援計画の様式についても、東京都から指定されたフォーマットに独自に手を加え、職員が使いやすく、保護者にとっても理解しやすいものになるよう工夫している。個別支援計画を作成した際には、児童および保護者にわかりやすく説明し、納得を得た上で同意書に署名をもらっている。

定期的にモニタリングをおこない、支援状況について確認している

個別支援計画作成後は、定期的に3か月ごとの評価および6か月ごとのモニタリングをおこない、支援状況について記録している。モニタリングでは、支援を受けている児童の状況を把握し、具体的な成果や課題を記録することを重視している。例えば、「個室ではなく、他の利用児が過ごしている部屋で過ごす時間が増えてきました」「他の利用児とのやり取りを通じて、遊びの幅が広がりました」といった、子どもの成長や成功事例についても積極的に記載し、支援の進捗を明確にしている。

ミーティングを1日3回おこない、職員間で情報共有している

常勤職員の勤務時間は10時から19時まで、非常勤職員は13時から19時までであり、夏休みなどの特別な時期には勤務時間を1時間繰り上げて調整している。そのため、ミーティングを1日3回おこない、職員間で情報共有している。その場合、常勤職員は10時に、非常勤職員も含めて13時に、また送迎から戻った後の18時30分に振り返りのミーティングをおこなっている。これらのミーティングを通じて、チームワークを大切にし、事業所および利用者それぞれの目標達成と課題解決に向けて一丸となって取り組んでいる。

1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している
  • 子どもの心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し、把握している
  • 子ども一人ひとりのニーズや課題を明示する手続きを定め、記録している
  • アセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
2.子どもや保護者の希望と関係者の意見を取り入れた個別の支援計画を作成している
  • 計画は、子どもや保護者の希望を尊重して作成、見直しをしている
  • 計画を子どもや保護者にわかりやすく説明し、同意を得ている
  • 計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している
  • 計画を緊急に変更する場合のしくみを整備している
3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している
  • 子ども一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある
  • 計画に沿った具体的な支援内容と、その結果子どもの状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している
  • 計画の内容や個人の記録を、支援を担当する職員すべてが共有し、活用している
  • 申し送り・引継ぎ等により、子どもに変化があった場合の情報を職員間で共有化している
1.個別の支援計画に基づいて子ども一人ひとりの発達の状態に応じた支援を行っている
  • 個別の支援計画に基づいた支援を行っている
  • 子どもの特性に応じて、コミュニケーションのとり方を工夫している
  • 関係機関(教育機関、福祉関係機関、医療機関等)と連携をとって、支援を行っている
【講評】
個人ファイルを活用し、子ども一人ひとりに合わせた支援をおこなっている

子ども一人ひとりの発達や特性に合わせた支援を大切にしている。個別支援計画をもとに、それぞれに適した支援方法を個人ファイルにまとめ、職員がいつでも確認できるようにしている。また、屋外での移動時のサポートなど、特に配慮が必要なことはミーティングの場で共有し、日々の子どもたちの様子をミーティングノートに記録して、職員同士が話し合いながら、一貫した支援ができるよう工夫している。こうした取り組みにより、子どもたちが安心して過ごせる環境を整え、一人ひとりに寄り添った支援をおこなっている。

一人ひとりにあった方法でコミュニケーションすることで、信頼関係を築いている

子ども一人ひとりの特性に合わせ、わかりやすく伝わるコミュニケーションを大切にしている。言葉だけでなく、マカトンサインや写真カードを活用しながら、伝え方を工夫している。特に、学校でマカトンサインを使っている子どもには、馴染みのあるサインを示すことで、スムーズに理解できるよう配慮している。また、子どもによって指示が入りやすい方法は異なるため、一人ひとりの様子を見ながら、その子に合った伝え方を見つけている。子どもたちが安心して意思を伝えたり、職員とコミュニケーションを取ることができるよう支援をおこなっている。

子どもたちが安心して過ごせるようさまざまな関係機関との連携を深めている

子どもたちにより良い支援ができるよう、さまざまな関係機関との連携を大切にしている。特別支援学校や区書簡部署、相談支援事業所、子ども家庭支援センターなどと随時連絡を取り、必要に応じて協議の場を設けている。また、これらの関係機関とも情報を共有し、放課後等デイサービスでの子どもたちの様子や保護者の悩みに寄り添った支援を考えている。さらに、保護者や学校、近隣の放課後デイサービスの関係者と話し合う機会を持ち、子どもたちが安心して過ごせるよう連携を深めている。

2.【食事の支援がある事業所のみ】子どもが食事を楽しめるよう支援を行っている
  • 食事時間が楽しいひとときとなるよう環境を整えている
  • 子どもの状態やペースに合った食事となるよう、必要な支援(見守り、声かけ、食の形態や用具の工夫等)を行っている
  • 子どもが安全に食事をとれるよう取り組みを行っている
  • 食物アレルギーや疾患等については、医師の指示に従い、対応している
  • 食についての関心を深めるための取り組みを行っている
  • 子どもの状況をふまえ家庭での食事について助言を行っている
【講評】
食事の時間を楽しめる工夫をしている

子どもたちが食事を楽しめるよう、食事時間の環境づくりに工夫している。ほかの子どもと一緒の空間で食事をすることが落ち着かない子には、パーテーションを使って個別のスペースを確保し、安心して食事ができるよう配慮している。食事の場所は、子どもたちが自分で好きな場所を選び、リラックスして食べることができている。さらに、仲の良い子ども同士で楽しそうに会話しながら食事をする姿も見られている。また、おやつは種類別に分けられたさまざまなお菓子の中から、自分でいくつか選べるようにするなどの工夫がされている。

自分のペースで安全に食事ができるよう支援している

子どもたちが安心して食事ができるよう、個々の状態に合わせた支援をおこなっている。食事中は事故が起こらないよう注意深く見守り、必要に応じて一対一でサポートをしている。特に、食べ物を詰め込みがちな子どもや嚥下に障害のある子どもには、必ず職員が付き添い、安全に食べられるよう配慮している。また、少し大きな食材は食べやすいように切り分け、食べにくそうにしているときには口まで運ぶなど、必要に応じた介助をおこなっている。子どもたちが自分のペースで安全に食事を楽しめるよう心掛けている。

食べることを楽しむ環境づくりをしている

家庭からのお弁当以外の時には、職員と一緒に近くのコンビニエンスストアへ出かけて、自分で食べたいものを選んで買ってくる体験をしている。偏食傾向で、普段のお弁当でも残しがちな子どもでも、自分で選んだものはしっかり完食する姿が見られている。また、おやつもアレルギーのある子どもに配慮して、アレルギー物質除去のものを選び、いろいろな種類のお菓子を用意して、自由に選ぶことで楽しく食べることができている。子どもたちが安心して食事を楽しめるよう、環境を整えておこなっている。

3.子ども一人ひとりの状況に応じて生活上で必要な支援を行っている
  • 身の回りのことは自分で行えるよう、必要な支援を行っている
  • 基本的な生活習慣や社会生活上のルール等 (あいさつ、マナー、交通ルール等)を身につけられるよう支援を行っている
  • 集団活動を取り入れるなど、子どもの心身の発達や社会性が育つよう支援を行っている
  • 一人ひとりの有する能力を活かせるよう個別のプログラムを実施している
  • 送迎は、子どもと保護者等の状況に応じて送迎方法を検討し、行っている
【講評】
子どもたちの自立に向けた力をはぐくむための環境を整えている

子どもたちが自分で身の回りのことをできるよう、日々の生活支援に工夫が凝らされている。たとえば、カバンを置く→連絡帳を出す→トイレ→手洗いという一連の流れを絵で示し、次に何をすればよいか見通しを持って行動できるよう支援している。また、おやつの準備では、絵カードを用いて「テーブルを拭く」や「お皿を運ぶ」といった作業をわかりやすく伝え、子どもたち自身が作業に参加できるよう工夫している。これにより、子どもたちは少しずつ自立に向けた力を育み、安心して日常生活を送る環境が整えられている。

生活に必要なことが身につくような日々の工夫がある

子どもたちが日常の生活で必要なことや社会でのルールを自然に身につけられるよう、状況に応じた支援を大切にしている。来所時は「ただいま」と挨拶すると「おかえりなさい」と返したり、言葉がうまく出ない子どもにはお互いの手を合わせて、しっかり顔を見てコミュニケーションを取り、安心して過ごせる環境を整えている。友だちと上手くコミュニケーションが取れない子どもには、職員が間に入り、声をかけながら関わり方を繰り返し伝えるよう支援している。あらゆる場面で気づきを促す支援がおこなわれている。

集団の中で思いやりの心がはぐくまれている

子どもたちが心身ともに成長し、社会性を養うために、日常活動を大切にしている。参加する子どもたちの個性や状態に合わせた活動内容を工夫している。色とりどりのボールを使い、部屋に広げて色ごとに早くボールを分けて入れるゲームなど、みんなで楽しめる体験がおこなえるよう工夫している。自然な触れ合いの中で、大きい子が小さい子に玩具を貸してあげたり、小さい子が大きい子と一緒に遊んだりする様子から、お互いに気遣いながら交流する姿が見られ、子どもたちの社会性が日常の中で少しずつ育まれている。

4.子どもの健康を維持するための支援を行っている
  • 子どもの健康状態について、保護者や医療機関等から必要な情報を収集している
  • 子どもの状態に応じた健康管理を行い、体調変化に速やかに対応できる体制を整えている
【講評】
連絡帳を活用し日々の体調管理に努めている

子どもたちの健康を守るため、保護者と連携しながら、日々の体調管理に努めている。入所時には面談を実施し、フェイスシートやアセスメントシートに子どもの様子や服薬状況を記入してもらい、必要な情報を把握している。また、保護者との連絡帳を活用し、家庭での体調の変化や気になる点を把握している。来所時には視診をおこない、顔色や表情、声の調子などを日々丁寧に確認することで、体調の変化に気付き、対応できるようにするなど、子どもたちが安心して過ごせるよう配慮している。

個人ファイルの記録をもとに、緊急時に備えている

子どもたちの健康管理を大切にし、日々の様子を丁寧に観察している。発熱や元気がなく、いつもと違う様子が見られた場合は、すぐに検温をおこない、必要に応じて保護者に連絡を取り、様子を伝えたり、お迎えの要請をするなどの体制を整えている。また、万が一の時に迅速に対応できるよう、緊急連絡先やかかりつけ医の情報を個人ファイルに記録し、職員間で共有している。職員マニュアルには緊急時の対応方法が明記されており、職員が適切に対応できるよう周知・確認をおこなっている。

5.子どもの主体性を尊重し、施設での生活が楽しく快適になるような取り組みを行っている
  • 日常生活の支援は子どもの主体性を尊重して行っている
  • 子どもが安心して活動できるよう、状況に応じて室内の環境を工夫している
  • 子どもの状況や希望に沿って、多様な体験ができるようにしている
  • 子どもの状況に応じて利用日や利用時間を設定している
【講評】
子どもの「やりたい」気持ちに寄り添いながら生活の支援をおこなっている

毎日の生活の中で、子どもたちが自分でできることを大切にしている。身支度などに時間がかかっても、「自分でやりたい」という気持ちを大事にし、必要以上の手助けはせず、見守る姿勢を心がけている。また、子どもが本当にできることは見逃さず、途中まで手伝いながら最後は自分で、「できた!」という達成感を味わえるようにしている。その達成感が自信につながり、次の意欲を引き出すことができるよう、できた時にはしっかりほめることも大切にしている。このような関わりを通して、自信を持ち、生活を楽しく過ごせるよう取り組んでいる。

のびのび遊びを楽しめる環境を工夫している

子どもたちが安心して活動できるよう、室内の環境を工夫している。部屋では、体を動かしたい子がそれぞれ快適に過ごせるよう、パーティションなどを使ってエリアを分け、安全に配慮している。また、集中して遊びたいときには、職員が付き添いながら個室で過ごすことができるようにし、一人ひとりの気持ちやペースに寄り添った環境を整えている。さらに、子どもたちが安心して自分らしく過ごせるよう、職員の配置にも十分配慮し、子どもたちが安心して活動できる環境を整えている。

一人ひとりに合わせた活動ができるよう配慮している

子どもたちがさまざまな体験を通して成長できるよう、室内活動だけではなく、散歩や近くの公園での遊びを取り入れている。特に落ち着かない子どもには、一対一での散歩をおこない、気分転換を図るなど、個々の状況に寄り添った対応を心掛けている。事業所側は、今後、自然に触れる活動や地域での社会体験など、子どもたちがより広い世界に触れられる機会を増やしていきたいと考えている。さまざまな経験を通して、子どもたちの興味や可能性を広げていけるよう、今後に期待する。

6.家族との交流・連携を図り支援を行っている
  • 子どものサービス提供時の様子や家庭での普段の様子を家族と情報交換し、支援に活かしている
  • 家族の意見や要望を活かした支援を行っている
  • 家族の状況に配慮し、相談対応や支援を行っている
  • 子どもや家族に合った療育方法等について助言している
【講評】
子どもたちの成長を支えるために、家族との情報共有を大切にしている

日々の連絡帳では、丁寧なやり取りを心掛け、子どものデイサービスでの様子を細かく伝えるとともに、家庭での様子についても書いてもらい、支援に生かしている。また、送迎時の車内でも保護者と直接話をしながら、ちょっとした変化や気になることを具体的に話すなど、子どもの様子を共有できるように努めている。さらに、法人代表者(相談支援専門員)から新しい福祉サービスの情報などを随時メールで発信し、保護者が必要な支援を受けやすいようサポートをしている。

家族と連携しながら一人ひとりに合わせた支援をおこなっている

子どもたちにとって良い支援ができるよう、家族の意見や要望を大切にしている。個別支援計画を作成する際には、年に2回面談をおこない、家庭での様子や要望を丁寧に聞き取り、情報交換をしながら支援計画に反映できるよう努めている。また、年に1度家族に向けたアンケートを実施し、寄せられた意見を参考にしながら、より良い支援につなげている。こうした取り組みを通じて、家族と連携しながら、一人ひとりに合った支援ができるよう心掛けている。

家庭での課題に寄り添い一緒に考える支援に努めている

家庭の状況に配慮し、子どもたちと家族が安心できるよう、相談対応をおこなっている。年に2回の個別面談には、相談支援専門員も同席して、必要な情報を分かりやすく伝えている。また、送迎時に話をする中で、保護者から気になる点を聞き、適切なタイミングで面談へとつなげることもある。相談を受けた時には、まず保護者の立場に立って一緒に考え、問題解決に向けて話をしている。具体的におこなっている手立てや支援方法をいくつか伝えて、提案しながら家庭での状況に合わせた方法を一緒に見つけていけるよう努めている。

7.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている
  • 地域の情報を収集し、子どもの状況に応じて提供している
  • 必要に応じて、子どもが地域の資源を利用し、多様な体験や交流ができるよう支援を行っている
【講評】
地域での生活に必要な情報を伝えている

地域との連携を大切にし、子どもたちの生活の幅を広げるために、地域の情報を積極的に収集し、必要に応じて提供している。たとえば、障害者スポーツなどの地域イベントが年に数回開催される際には、その情報を保護者に提供し、参加の機会を広げている。また、対象者にはチラシを渡して、活動への参加を促進している。さらに、移動支援サービスや就労・進学に関する情報も随時提供しており、子どもたちが地域での生活に必要な支援や情報を受けられるよう努めている。子どもの経験の幅を広げることができるよう支援している。

地域の人とのつながりを大切にしている

日常の活動の中で、公園や図書館へ出かける機会を作り、地域の環境に親しむ時間を大切にしている。また、高校生や地域の人がボランティアとして毎日お手伝いに来て関わってくれている。子どもたちは、一緒に遊ぶことを楽しみにしている姿が見られる。また、手伝いの必要な子どもについては、介助してくれるなどの関わりを持ってくれている。こうしたかかわりを通じて、子どもたちは新しい人とのつながりを経験し、社会性を育むことにつながっている。

【講評】
保護者に書面を使って、個人情報の取り扱いについて説明している

契約時には、保護者と個人情報使用同意書を取り交わし、個人情報の使用目的や使用にあたっての条件、さらには個人情報の具体的な内容について詳細に説明をおこない、保護者からの同意を得て、署名をいただいている。また、事業所のブログやその他のメディアで利用児の顔写真を使用する際には、必ず事前に利用者ごとに顔写真の利用について同意を得ている。その際、保護者の意向に沿って対応し、同意の有無をしっかりと確認することを徹底している。

トイレへの誘導など、利用者の羞恥心に配慮している

おむつ交換の際には、プライバシーに配慮して衝立を使用している。訪問調査時点で、目隠しのための設備を準備していた。基本的には同性の職員が介助をおこなうことを徹底しており、女児の介助は必ず女性職員が担当している。また、トイレ誘導時での声かけでは、小さな声で伝え、他の人に気づかれないよう配慮している。始業式や終業式など、フォーマルな服装を着用して来所し、着替えをする際は、相談室を使用している。

集団活動に参加したくないという場合、その気持ちをしっかりと受け止めている

集団活動に参加したくないという場合、その気持ちをしっかりと理解し、受け止めるようにしている。参加を促すときは、本人の気持ちを最優先に考え、無理に参加を強いることしない。また、子ども同士のトラブルは、時として成長のための良いきっかけとなる場合もある。しかし、いじめや暴力など、児童の尊厳が損なわれるような行為は決して許さず、そうした事態が発生しないよう未然に防ぐための対応をおこなっている。特に、トラブルが発生した際には、頭ごなしに支援をおこなうことはせず、利用児一人ひとりの意思を尊重した支援を心掛けている。

1.子どものプライバシー保護を徹底している
  • 子どもに関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、子どもや保護者の同意を得るようにしている
  • 日常の支援の中で、子どものプライバシーに配慮した支援を行っている
  • 子どもの羞恥心に配慮した支援を行っている
2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、個人の意思を尊重している
  • 日常の支援にあたっては、個人の意思を尊重している(子どもが「ノー」と言える機会を設けている)
  • 子どもと保護者の価値観や生活習慣に配慮した支援を行っている
  • 施設内の子ども間の暴力・いじめ等が行われることのないよう組織的に予防・再発防止を徹底している
【講評】
職員採用時には、業務マニュアルを配布し、いつでも確認できるようにしている

職員採用時には、業務マニュアルを配布し、サービス提供における基本的な流れや注意すべき点を伝えている。このマニュアルは、職員が業務を円滑に進めるための重要な指針となるように作成しており、入職時に必ず確認している。また、常勤職員を対象とした定期的なミーティングでは、業務の進行状況や課題について話し合い、業務マニュアルを実際の運営に合わせて見直しをしている。その際、必要に応じてマニュアルの内容を改定し、職員が現場で直面する課題に対応できるように配慮している。

「振り返りケース記録」を活用し、サービス向上につなげている

「振り返りケース記録」には、子どもたちの具体的な様子が記録されている。記録内容を視覚的にわかりやすくするために、色分けされた付箋を使用して、各項目を整理している。具体的には、緑色の付箋を「特記事項」に、ピンク色の付箋を「ヒヤリハット」に、ブルーの付箋を「普段の様子」に、オレンジ色の付箋を「上手くいった手立て」に対応させており、それぞれの重要な情報を一目で区別できるように工夫されている。職員全員が子どもの個別の状況を理解し、適切な支援をおこなうための重要な資料となっている。

「全体周知ファイル」を活用し、職員全員が同じ理解を持つようにしている

「全体周知ファイル」を活用し、職員間での情報共有をおこなっている。このファイルには、職員間で重要な情報や変更点を簡単に伝え、共通理解を得るための資料がまとめられている。たとえば、トイレ周りの収納変更に関する資料を作成する際には、写真を添付して視覚的にわかりやすく説明している。資料には、職員からの意見やアイデアを募る旨を明記している。また、特別支援学校での送迎車の止め方に関しても、わかりやすい図を用いて具体的な指示を示している。視覚的な資料を通じて、職員全員が同じ理解を持ち、業務遂行できるようにしている。

1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
  • 手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている
  • 提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうかを定期的に点検・見直しをしている
  • 職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
  • 提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている
  • 提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や子ども・保護者等からの意見や提案を反映するようにしている

事業者のコメント

このセクションは事業者によって更新される情報です。

評価情報

【評価実施期間】

2024年12月1日~2025年3月29日

【評価者修了者No】

H0201035,H1401004,H1501022

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