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調査対象:評価機関に記入要領を周知
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調査方法:
- 利用者総数:
0人
- 利用者家族総数(世帯):
0世帯
- 共通評価項目による調査対象者数:
0人
- 共通評価項目による調査の有効回答者数:
0人
- 利用者家族総数に対する回答者割合(%):
0%
- 調査項目:
共通評価項目

評価機関としての調査結果
調査時に観察したさまざまな場面の中で、調査の視点に基づいて評価機関が選定した場面
職員と一対一で会話しながら水分補給を受ける利用者は、話の区切りごとに顎を支えてもらっている。利用者は、その職員の顔をしっかりと見つめていた。十分に水分補給を終えると、創作活動が始まった。タブレットを用い、活動の全体像や完成作品の説明が手際よくおこなわれる。利用者は職員の顔や手元を大きな目で見つめ、時に口を大きく開け、質問や感想を抱くかのような様子を見せていた。教材・材料・道具類も準備され、創作活動が始まった。
選定した場面から評価機関が読み取った利用者の気持ちの変化
利用者は水分補給を受けながら、職員との会話を楽しんだ。水を飲む際、自身の身体状況に合った適切な飲み方で支援してもらい、安心して水分を摂取することができ、自信を深めた。創作活動では、活動に入る前のタブレットを使った説明がわかりやすく。、利用者は職員が操作する画面をしっかりと見つめ、説明内容をよく聴き、「これならできそうだ」と感じた。活動を終え、完成したダルマとシシマイの切り抜きを目にすると、「やはりできた」という達成感とともに、さらに自信が湧いてきた。
「評価機関としての調査結果」に対する事業者のコメント
私どもは、利用者の生命、人権、人間としての尊厳を守り、安全で安心できる質の高い療育を提供することを運営の理念に据えており、それは職員の中に浸透されています。
利用者本人の意思確認が難しいことが多い中にあっても、表情の変化や日々の関りにおける反応から、利用者本人の気持ちを的確に捉えるよう努めており、そのことが場面観察の場で客観的に評価いただけたことを嬉しく思います。これからも利用者に喜んでいただけるよう創作活動等、工夫していきたいと思います。
この評価結果の利用者調査は、有効回答者数が3未満であったため、個人情報保護の観点から、各項目の回答数・コメントは公開されていません。

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調査対象:(1)アンケート方式:成人グループの利用者19名・その家族19世帯を対象とした。(2)場面観察方式。
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調査方法:アンケート方式,場面観察方式
(1)個人情報保護に配慮し①調査のご協力依頼文書、②調査票、③返信用封筒を施設側に渡し、施設側から家族に配布していただき、返信用封筒にて直接当評価機関へ返送していただいた。(2)評価員が施設を訪問しての場面観察方式をおこなった。
- 利用者総数:
19人
- 利用者家族総数(世帯):
19世帯
- 共通評価項目による調査対象者数:
19人
- 共通評価項目による調査の有効回答者数:
15人
- 利用者家族総数に対する回答者割合(%):
78.9%
- 調査項目:
共通評価項目

評価機関としての調査結果
調査時に観察したさまざまな場面の中で、調査の視点に基づいて評価機関が選定した場面
職員と一対一で会話しながら水分補給を受ける利用者は、話の区切りごとに顎を支えてもらっている。利用者は、その職員の顔をしっかりと見つめていた。十分に水分補給を終えると、創作活動が始まった。タブレットを用い、活動の全体像や完成作品の説明が手際よくおこなわれる。利用者は職員の顔や手元を大きな目で見つめ、時に口を大きく開け、質問や感想を抱くかのような様子を見せていた。教材・材料・道具類も準備され、創作活動が始まった。
選定した場面から評価機関が読み取った利用者の気持ちの変化
利用者は水分補給を受けながら、職員との会話を楽しんだ。水を飲む際、自身の身体状況に合った適切な飲み方で支援してもらい、安心して水分を摂取することができ、自信を深めた。創作活動では、活動に入る前のタブレットを使った説明がわかりやすく。、利用者は職員が操作する画面をしっかりと見つめ、説明内容をよく聴き、「これならできそうだ」と感じた。活動を終え、完成したダルマとシシマイの切り抜きを目にすると、「やはりできた」という達成感とともに、さらに自信が湧いてきた。
「評価機関としての調査結果」に対する事業者のコメント
私どもは、利用者の生命、人権、人間としての尊厳を守り、安全で安心できる質の高い療育を提供することを運営の理念に据えており、それは職員の中に浸透されています。
利用者本人の意思確認が難しいことが多い中にあっても、表情の変化や日々の関りにおける反応から、利用者本人の気持ちを的確に捉えるよう努めており、そのことが場面観察の場で客観的に評価いただけたことを嬉しく思います。これからも利用者に喜んでいただけるよう創作活動等、工夫していきたいと思います。
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
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有効回答者数/利用者総数
15/19 |
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1.事業所に通うことが、利用者の身体の機能や健康の維持・促進の役に立っているか |
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
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2.事業所での活動は、利用者が興味や関心を持てるものになっているか |
はい 80%
どちらともいえない 13%
無回答・非該当 7%
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3.事業所に通うことで、利用者の情緒が安定しているか |
はい 80%
どちらともいえない 13%
無回答・非該当 7%
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4.事業所での人との関わりは、利用者に良い影響を与えているか |
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
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5.利用者の様子や支援内容(体調変化時の対応含む)について、事業所と情報共有できているか |
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6.家族に対する精神的なサポート(介護に関する悩み相談や、家族間交流の機会の提供等)は役に立っているか |
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7.事業所内の清掃、整理整頓は行き届いているか |
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8.職員の接遇・態度は適切か |
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
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9.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか |
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10.利用者同士のトラブルに関する対応は信頼できるか |
はい 33%
どちらともいえない 7%
無回答・非該当 60%
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11.利用者の気持ちを尊重した対応がされているか |
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12.利用者のプライバシーは守られているか |
はい 87%
どちらともいえない 7%
無回答・非該当 7%
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13.個別の計画作成時に、利用者や家族の状況や要望を聞かれているか |
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14.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか |
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
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15.利用者の不満や要望は対応されているか |
はい 80%
どちらともいえない 7%
無回答・非該当 13%
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16.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか |
はい 73%
どちらともいえない 20%
無回答・非該当 7%
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