評価結果
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全体の評価講評
事業者が特に力を入れている取り組み
事業評価結果
組織マネジメント分析結果
※サービス項目中心版の評価を実施しているため、組織マネジメント項目の評価結果はありません。
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令和05年度(2023年度)
共同生活援助(グループホーム)
法人名称
社会福祉法人同愛会
事業所名称
大泉つつじ荘/大泉つつじ荘A
他1ユニット
評価機関名称
特定非営利活動法人 赤坂福祉プランニング
現地調査をしたユニット名
ユニットA、ユニットB
第三者評価結果の構成
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事業者の理念・方針
全体の評価講評
事業者が特に力を入れている取り組み
利用者調査結果
サービス分析結果
事業者のコメント
理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など)
1)人生(存在)への支援・援助・・・・・法人理念
2)どんなに重い障害があっても地域で暮らし続けることを実現させる。・・・東京事業本部の存在意義
3)安心感の尊重、人格の尊重、長所と個性の尊重・・・・・以下、法人行動規範
4)意思決定(意思表明)支援
5)関係支援・共働支援
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割
組織人として自立した人材。4月当初の事業所内研修では、仕事の優先順位を「Must>Can>Will」と規定しており、常にチーム、組織として利用者支援に向き合える人材を求めている。福祉に限らず、真摯に仕事に向き合える存在。
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感)
仕事を通じて福祉業界に貢献出来る人材となるように育成をしている。ケースを抱え込むのではなく、プロとして利用者の情報を共有し、地域の中で利用者の生活を支えていけるケースワーカーとしての自己を確立してほしい。
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都外入所施設で生活している練馬区民の受け入れについて、区内関係事業所に大泉つつじ荘の役割を周知し、取り組んでいる
目標進捗管理表を作成し、効率的な業務遂行環境を整えることで、専門性の高いサービスの質の向上に努める
利用者の日々の様子を丁寧に観察し、職員間および通所先と情報共有して健康を維持できるよう支援を行っている
コミュニケーションツールとしてICTを活用することが職員の理解の上で実施に至り、利用者の生活の質の向上につながると良い
ICT化について、将来的な活用も視野に入れて検討されることを望む
練馬区内の関係事業所との連携や役割分担の中で、地域のグループホームへの移行の体制づくりと実際の移行が期待される
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個別支援計画に基づいて記録を取り、観察をして、達成状況を確認しながら支援している
個別支援計画に基づいて、練馬区内で利用者が望む暮らしを送れるように支援している
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調査対象:
利用者総数14名(男性6名、女性8名)
障害支援区分:区分5=6名、区分6=6名、 未定2名
平均年齢:38.5歳
平均利用期間:10カ月
調査方法:
アンケート方式,聞き取り方式
職員の協力を得て、感染症対策を講じながら、利用者の帰宅後、順次聞き取り調査を実施した。聞き取りにあたっては、利用者の障害特性等に配慮して文言等工夫をし、プライバシーにも配慮して実施しました。
利用者総数: 14人
共通評価項目による調査対象者数: 14人 (アンケート方式2人 聞き取り方式12人)
共通評価項目による調査の有効回答者数: 14人 (アンケート方式2人 聞き取り方式12人)
利用者総数に対する回答者割合(%): 100.0%
調査項目:
共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
14/14
1.利用者は困ったときに支援を受けているか
はい
50%
どちらともいえない
21%
いいえ
7%
無回答・非該当
21%
2.利用者は、主体的な活動が尊重されているか
はい
64%
無回答・非該当
36%
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
3.グループホームでの生活はくつろげるか
はい
64%
どちらともいえない
14%
無回答・非該当
21%
いいえ:0%
4.職員が利用者の家族等に連絡をする場合、方法や内容等についてあらかじめ利用者の希望が聞かれているか
はい
7%
どちらともいえない
50%
無回答・非該当
43%
いいえ:0%
5.グループホーム内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
36%
どちらともいえない
36%
無回答・非該当
29%
いいえ:0%
6.職員の接遇・態度は適切か
はい
36%
どちらともいえない
29%
いいえ
14%
無回答・非該当
21%
7.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
29%
どちらともいえない
36%
無回答・非該当
36%
いいえ:0%
8.利用者同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
21%
どちらともいえない
29%
無回答・非該当
50%
いいえ:0%
9.利用者の気持ちを尊重した対応がされているか
はい
29%
どちらともいえない
43%
無回答・非該当
29%
いいえ:0%
10.利用者のプライバシーは守られているか
はい
21%
どちらともいえない
43%
無回答・非該当
36%
いいえ:0%
11.個別の計画作成時に、利用者の状況や要望を聞かれているか
はい
21%
どちらともいえない
36%
いいえ
7%
無回答・非該当
36%
12.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
29%
どちらともいえない
29%
いいえ
7%
無回答・非該当
36%
13.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
21%
どちらともいえない
43%
無回答・非該当
36%
いいえ:0%
14.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
14%
どちらともいえない
50%
いいえ
7%
無回答・非該当
29%
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評点のレーダーチャートを表示する
グラフの見方
このグラフは、「評点の状況」を大項目ごとにまとめています。
「評点の状況」は、大項目に属する標準項目の実施状況を数値化してグラフに置き換えていますので、標準項目の実施状況が良好なほど、グラフが外側に広がります。
グラフの形状から、その施設・事業所によるサービス向上の取り組みの実践状況について、項目ごとの強み弱みを見ることができます。また、同じサービス種別の施設・事業所全体の平均との比較もできます。
※令和04年度以降のグラフには平均値が表示されません(評価実績件数が確定していないため)
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評価項目の評点
評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は
、 実施できていない場合は
で表示されます。
1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
【講評】
詳細はこちら
事業所情報はホームページ、パンフレット、大泉学園北口商店街HP等で提供している
令和3年度から重度グループホームとなった事もあり、説明や案内には丁寧に対応する
見学者の個別の状況に応じて対応し、説明資料を準備して見学案内を行っている
2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1.サービスの開始にあたり利用者等に説明し、同意を得ている
2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
サービス開始時に行うサービス内容等の説明は、利用者の状況に応じて実施している
体験入居や事前の障害特性等の情報収集と共有により、安心して過ごせるようにしている
地域で自立した生活を送ることができるように、事業所のさらなる取り組みに期待したい
3. 個別状況に応じた計画策定・記録
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
10/10
1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、利用者の課題を個別のサービス場面ごとに明示している
2.利用者等の希望と関係者の意見を取り入れた個別の支援計画を作成している
3.利用者に関する記録が行われ、管理体制を確立している
4.利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している
【講評】
詳細はこちら
支援をするうえで必要な利用者個人の状況を記録し、把握している
具体的な支援の内容や利用者の変化等の共有化に努めている
日々の利用者の変化とともに達成状況が判断しやすい仕組みがある
4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
23/23
1.個別の支援計画等に基づいて、自立した生活を送れるよう支援を行っている
【講評】
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個別支援計画の達成状況を確認しながら、利用者の望む暮らしに向けた支援をしている
利用者一人ひとりに伝わりやすい方法を工夫してコミュニケーションをとっている
練馬区内で、障害の重い方も地域生活が続けられることに向けた取り組みをしている
2.利用者が主体性を持って日常生活を楽しく快適に過ごせるような取り組みを行っている
【講評】
詳細はこちら
日常生活において利用者が主体性を持って過ごせるような取り組みをしている
楽しく充実した余暇の時間を過ごせるように取り組んでいる
利用者支援の一環ということを含めて、清潔な環境維持に取り組んでいる
3.利用者の状況に応じて、生活上の支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
自立生活に向けて課題を整理した個別支援計画に基づき、個々に合わせた支援をしている
休日の余暇時間についても様々な場を提供して、個別状況や希望に応じた支援をしている
個々の生活に合わせた金銭管理を行っている
4.利用者が健康を維持できるよう支援を行っている
【講評】
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きめ細かく健康状態を把握し、職員間で共有して健康に暮らせるよう支援している
家族等、関係事業所と連携して健康維持・管理をしている
健康に関する緊急時の対応方法も手順化して勤務者が誰でも対応できるようにしている
5.利用者の意向を尊重しつつ、個別状況に応じて家族等と協力して利用者の支援を行っている
【講評】
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利用者の意向を尊重しながら、本人の了解の下で家族等の意向も聞いて支援している
家族会を開催して利用者の日常の様子や施設の現況を伝えている
家族等の意向は普段から聞き、家族からの情報も活かして支援している
6.利用者が地域社会の一員として生活するための支援を行っている
【講評】
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利用者が地域で福祉サービスを使って暮らし続ける支援を行っている
近隣施設との交流や地域のイベントにおける販売活動などの再開が期待される
地域のグループホームへの移行型グループホームとして、取り組みを始めている
5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
1.利用者のプライバシー保護を徹底している
2.サービスの実施にあたり、利用者の権利を守り、個人の意思を尊重している
【講評】
詳細はこちら
利用者の個人情報の取り扱いは、同意を得られた範囲・目的のみの使用としている
日常の支援の中で、利用者のプライバシーに配慮した支援を行っている
利用者の価値観、趣向、生活習慣等を尊重し、選択できる機会を提供している
6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
【講評】
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手順書等の修正は職員から提起がなされ、全体での確認と見直しが行われている
各種手順書を用意して業務の標準化に取り組んでいる
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*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
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評価者
修了者No.H0202079
修了者No.H2201080
評価実施期間
2023年4月11日~2023年8月31日