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全体の評価講評・コメント 利用者調査とサービス項目を中心とした評価手法

令和6年度 就労継続支援B型
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法人名称
社会福祉法人未来こどもランド
事業所名称
すまいる・フォレスト
評価機関名称 株式会社 シーサポート
評価者 修了者No.H0405018   修了者No.H2001075    
評価実施期間 2024年6月7日~2025年2月25日

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全体の評価講評

特によいと思う点
  • ステップアップ出来る仕組みと環境がスモールステップを重ねる支援に結びつけられています
    法人内には本事業所と同サービスの就労継続支援B型事業所を有しており、作業内容等それぞれの特徴を活かした支援がなされています。本年度、本事業所から利用者と職員複数名が異動しており、法人内の相談支援事業所、カフェや飲食店など関連施設と連携しながら継続した支援に取り組んでいます。利用者がステップアップ出来る仕組みが整えられ、可能性を伸ばせる環境が「意欲の向上、スモールステップを積み重ねる支援・再チャレンジをする後押し」に結びつけられています。
  • 日々のアセスメントから利用者の能力が最大限活かせる作業提供を行っています
    利用者一人ひとりの日々の作業状況のアセスメントを続けながら利用者の特性を活かせる作業の提供に取り組んでいます。利用者の意向や意欲を反映させることを前提に、勤怠状況や作業遂行状況、作業スキル等も勘案して、利用者の能力を最大限活かすことが出来る生産作業、所内作業、所外作業を提供しています。これら「PDCAサイクルに基づくサポート」は、利用者を交えた振り返りから始められており、月間振り返り・ケース会議など丁寧な話し合いからニーズを課題や目標に昇華させながら各種検討が進められています。
  • 販売会は様々な経験・地域との交流・意欲へのサイクルと多様な効果をもたらしています
    生産作業で制作した商品を区役所内で行われる月1回の販売会に出品・販売をしています。販売会では利用者が販売・会計・呼び込み等様々な経験を重ねることや地域の方々と交流を持てるよう取り組んでいます。参加した利用者は地域の方々や家族が見守る中、事業所内では見せない表情を見せるなど、社会参加が出来る喜びを次の制作意欲につなげるという良いサイクルを生み出しています。
さらなる改善が望まれる点
  • 細かな基準づくりを支援の充足につなげていく意向をもっています
    被災時事業継続計画、工賃の仕組み、緊急時対応、ルーティンの受注作業等々のマニュアルが設置されており、標準化が図られています。活動を積み重ねる中で、さらなる基準づくりの必要性を認識しており、イベント不参加者の就労、短期や急な受注作業の利用者への指導、活動における個別と全体とにおけるそれぞれのプライオリティなどを抽出しています。本事業所の特徴である利用者との話し合いを経て決定し、さらなる支援の充足につなげていくことが期待されます。
  • デジタルツールを活用した作業の受注にむけ開拓や環境整備にも意欲をもっています
    法人のホームページには仕事内容の動画や室内の様子などが紹介されており、インターネット媒体としての特徴を活用しています。今後は事業所独自のサイト作成、ソーシャルネットワーキングサービスの利用などさらなる情報発信を企図しています。またデジタルツールを活用した作業の受注にむけ開拓や環境整備にも意欲をもっています。
  • 健康管理・リスクマネジメントについて課題を抽出し、充足を推進しています
    健康管理、事業継続に対するリスクマネジメントなど様々な取り組みにて利用者の安全と健康確保に取り組んでいます。さらなる推進としてグループホームや医療機関とのより緊密な連携、被災時の職員が行う細かな対応や応用を課題として抽出しており、充足や改善に取り組む意向をもっています。

コメント

・専門性を考慮し、社会福祉士資格保持者を評価者として配置した。

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