第3回評価・研究委員会を開催しました 平成16年度最後の評価・研究委員会(委員長:栃本一三郎上智大学教授)を開催しました。 東京都における福祉サービス第三者評価制度においては、制度のさらなる信頼性向上を図るため、昨年度から、評価・研究委員会のもとに、評価手法・項目のあり方を専門に検討する「評価手法ワーキング」を設置し、方策を検討してきました。 昨年1月から検討を続けてきた改善案を、いよいよ平成17年度から開始することとなります。今回の委員会はその検討結果に基づき、17年度の評価手法、共通評価項目、評価者のための研修内容を決定するための今年度最終のものです。 平成17年3月14日(月)の審議事項は以下のとおりです。 <審議事項> 【評価手法ワーキング検討結果の報告】 これまでの分野別ワーキングの検討を踏まえ、平成17年度に実施する評価手法・項目の最終的なとりまとめの結果を報告しました。 【平成17年度の評価手法・項目の策定について】 これまで分野別ワーキングで検討してきていただいた平成17年度の利用者調査、事業評価に関する共通評価項目を決定していただきました。 ●事業評価 カテゴリー関連図(案) ●17年度組織マネジメント分析シート(経営層合議用)案の一部 ●17年度サービス分析シート(経営層合議用)案の一部 ●17年度組織マネジメント分析シート(職員用)案の一部 ●自己評価記入例 今回の評価・研究委員会における意見を踏まえ案を修正し、最終決定をいただいた後、3月24日に評価者向けの説明会を実施していく予定です。 第2回評価・研究委員会はこちら 第1回評価・研究委員会はこちら 【評価・研究委員会 委員名簿】 とうきょう福祉ナビゲーションとは|
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