平成17・18年度の福祉サービス第三者評価結果報告書のデータを集計しました。

１　調査研究事業とは

　東京都の福祉サービスの現状と第三者評価の成果を福祉サービス第三者評価結果報告書から明らかにし、その結果を公表すると共に今後の検討の足掛かりとすることを目的として実施

２　集計内容

　17,18年度の利用者調査結果、評点分布状況、標準項目チェック状況

３　調査研究結果の活用例

• 都民の方々
  • 利用中、または利用予定のサービス種別の傾向を把握できます。
  • 利用中、または利用したい事業所の評価結果とサービス種別全体の傾向との比較を行うなど、サービスの選択に活用できます。
• 事業者の方々
  • 自らのサービス種別の傾向が把握できます。
  • 自らの評価結果と、自らのサービス種別全体の傾向との比較を行うことにより、サービスの質の向上に活用することができます。
• 評価機関の方々 　
  • 自身が実施した評価結果と当該サービス種別全体の傾向との比較を行うことにより、評価実施における改善に活用することができます。