19年度第2回区市町村連絡会を開催しました(福祉保健局)




 東京都福祉保健局では、住民に身近な自治体である区市町村とともに、福祉サービス第三者評価について、意見や情報を交換しつつ協働して制度を推進していくため「福祉サービス第三者評価のための区市町村連絡会」を開催しています。
 東京都福祉サービス評価推進機構事務局では、同連絡会に毎回参加し、福祉サービス第三者評価制度の普及推進に努めています。

 このたび、「福祉サービス第三者評価についての区市町村連絡会(第2回)」が10月24日(水)東京都健康プラザ「ハイジア」において開催され、区市町村より69名の方が参加されました。

 推進機構からは、サービス推進費の補助要件化の影響があり、今年度の評価契約件数(手続き中含む)が、既に昨年度の受審件数を上回っていることなどを説明しました。

 次に、都から第三者評価の推進に関する区市町村調査の集計結果について説明があり、特に、評価結果を踏まえた改善取組みも含めた受審費補助の事業化を進めるよう呼びかけていました。また、この調査では、第三者評価の推進に向けた区市町村における課題や都などへの要望も寄せられており、連絡会では、それらの内容をまとめた資料が配付され、情報の共有化が図られました。












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