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平成29年度第1回高齢ワーキングを開催しました。


 東京都福祉サービス評価推進機構では、東京都における福祉サービス第三者評価制度における共通評価項目等について、各分野別に検討・作業を行うことを目的として、評価・研究委員会のもとに、分野別ワーキングを設置しています。
 平成30年度における検討事項や、平成30年度より実施する組織マネジメント項目や認可外保育施設等の評価手法等や評価者研修、第三者評価制度のさらなる推進に向けた今後の取組について、平成30年3月15日(木曜日)に第1回高齢ワーキングを開催しました。
   当日の主な検討内容については、以下のとおりです。

【第1回高齢ワーキングでの検討内容について】

 【議事事項】
1 平成30年度における検討事項について
   通所介護および短期入所の共通評価項目の見直しや、認知症対応型通所介護の共通評価項目の策定について報告をしました。
   また、高齢ワーキングでは通所介護および短期入所の共通評価項目見直しに伴い、新たに小ワーキングを設置するため、委員の選任についても併せて報告を行いました。

 【報告事項】
  1 平成30年度の評価手法等について
 @ 組織マネジメント項目の見直しについて
  A 認可外保育施設等の共通評価項目及び評価手法の策定について

2 平成30年度の評価者研修について
   平成30年度に実施する評価者研修実施計画や体系について報告しました。

3 第三者評価制度のさらなる推進に向けた今後の取組について
    これまでの第三者評価にかかる普及啓発の取組と平成30年度に拡充する予定の取組について報告をしました。