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平成28年度第1回評価手法ワーキングを開催しました。


 東京都福祉サービス評価推進機構では、利用者である都民や事業者のみなさんにとって、よりわかりやすい制度にしていくため、共通評価項目や評価手法等の改善について検討しています。
 このたび、平成28年度において検討してきた経営ワーキング及び高齢ワーキング、児童ワーキングの審議内容について、最終的な審議をいただくため、12月5日(月曜日)に第1回評価手法ワーキングを開催いたしました。
 当日の主な検討内容については、以下のとおりです。

【検討内容について】

1 組織マネジメント項目の見直しについて
(1)組織マネジメント項目の見直しの趣旨
(2)組織マネジメント項目の見直しの方向性
(3)経営ワーキングにおける議論のうち評価手法にかかる検討事項

2 地域密着型サービスの共通評価項目の見直しについて
(1)地域密着型通所介護の事業評価共通評価項目(6−4)の見直しについて
(2)小規模多機能型居宅介護(介護予防含む)の事業評価共通評価項目(6−4)の見直しについて
(3)看護小規模多機能型居宅介護の事業評価共通評価項目(6−4)の見直しについて
(4)定期巡回・随時対応型訪問介護看護の事業評価共通評価項目(6−4)の見直しについて
(5)地域密着型通所介護の利用者調査共通評価項目の見直しについて
(6)小規模多機能型居宅介護(介護予防含む)の利用者調査共通評価項目の見直しについて
(7)看護小規模多機能型居宅介護の利用者調査共通評価項目の見直しについて
(8)定期巡回・随時対応型訪問介護看護の利用者調査共通評価項目の見直しについて

3 認可保育所、認証保育所及び認定こども園の共通評価項目の見直しについて
(1)認可保育所の事業評価共通評価項目(カテゴリー6)の見直しについて
(2)認可保育所の利用者調査共通評価項目の見直しについて
(3)認証保育所の事業評価共通評価項目(カテゴリー6)の見直しについて
(4)認証保育所の利用者調査共通評価項目の見直しについて
(5)認定こども園の事業評価共通評価項目(カテゴリー6)の見直しについて
(6) 認定こども園の利用者調査共通評価項目の見直しについて

4 今年度の検討スケジュールについて
12月27日(火)に、第1回評価・研究委員会を開催し、今回の審議内容を踏まえ、項目案等について審議を行う予定です。