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平成28年度第1回評価・研究委員会を開催しました。


 東京都福祉サービス評価推進機構では、今年度、利用者である都民や事業者のみなさんにとって、よりわかりやすい制度にしていくため、共通評価項目や評価手法等の改善について検討しています。
 このたび、平成28年度において検討してきた組織マネジメント項目、地域密着型サービスの共通評価項目、認可保育所、認証保育所及び認定こども園の共通評価項目の見直し、次年度研修計画等について、最終的な審議をいただくため、12月27日(火曜日)に第1回評価・研究委員会を開催いたしました。
 当日の主な検討内容については、以下のとおりです。

【評価・研究委員会での検討内容について】

1 平成28年度における検討事項について
(1)組織マネジメント項目の見直しについて
(ア)組織マネジメント項目の見直しの趣旨
(イ)組織マネジメント項目の見直しの方向性
(2)地域密着型サービスの共通評価項目の見直しについて
 地域密着型サービス(地域密着型通所介護、小規模多機能型居宅介護(介護予防含む)、看護小規模多機能型居宅介護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護)の事業評価共通評価項目(6−4)及び利用者調査共通評価項目の見直し
(3)認可保育所、認証保育所及び認定こども園の共通評価項目の見直しについて
 認可保育所、認証保育所及び認定こども園の事業評価共通評価項目(カテゴリー6)及び利用者調査共通評価項目の見直し
2 平成29年度評価者研修の予定について
 平成29年度の評価者研修計画(案)及び研修区分、研修名の見直し等について検討しました。
3 今年度の検討スケジュールについて
 2月下旬に第2回評価・研究委員会を開催し、一回目の審議を踏まえた審議内容の決定及び次年度の検討事項についての審議を行うことといたしました。