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平成27年度第1回評価手法ワーキングを開催しました。


 東京都福祉サービス評価推進機構では、利用者である都民や事業者のみなさんにとって、よりわかりやすい制度にしていくため、共通評価項目や評価手法等の改善について検討しています。
 このたび、平成27年度において検討してきた障害ワーキング及び児童ワーキングの審議内容について、最終的な審議をいただくため、12月17日(木曜日)に第1回評価手法ワーキングを開催いたしました。
 当日の主な検討内容については、以下のとおりです。

【検討内容について】

1 障害者総合支援法における宿泊型自立訓練及び共同生活援助(グループホーム)の評価手法及び共通評価項目の策定について
平成27年度第2回障害ワーキングの審議に基づき、「宿泊型自立訓練」及び「共同生活援助(グループホーム)」について、以下の事項を検討しました。
 ・評価手法について
 ・事業評価「6−4.サービスの実施」の共通評価項目の策定について
 ・利用者調査共通評価項目の策定について

2 認定こども園の評価手法及び共通評価項目の策定について
平成27年度第1回児童ワーキングの審議に基づき、「認定こども園」について、以下の事項を検討しました。
 ・評価手法について
 ・事業評価「6−4.サービスの実施」及び「6.サービス提供のプロセス(6−4以外)」の共通評価項目の策定について
 ・利用者調査共通評価項目の策定について

3 今年度の検討スケジュールについて
1月に第1回評価・研究委員会を開催し、今回の審議事項を踏まえ、項目案等について審議を行う予定です。