新たに評価機関を認証しました 東京都福祉サービス評価推進機構における評価機関の認証や公表のあり方を審議する「認証・公表委員会」の今年度第1回委員会を7月13日(金)に開催し、新たに3法人が評価機関として認証され、評価機関は124機関になりました。 なお、既認証評価機関のうち3機関から辞退届が提出されましたのであわせてお知らせします。 平成19年度第1回認証・公表委員会における当日の主な審議内容は以下のとおりです。 【審議事項】 1 新規評価機関の認証審査について 評価機関として新規認証を受けるために申請のあった3機関について、認証の可否について審議を実施し、全法人が認証されました。 平成19年度第1回認証評価機関一覧
既認証評価機関のうち辞退届が提出された評価機関
2 評価者養成講習受講応募者の資格審査について 平成19年度の評価者養成講習受講に応募してきた受講生のうち、評価者養成講習受講資格審査会において、委員会で審査することとした者及び、福祉サービス第三者評価機関認証実施要領第9条第1号から第4号までに定める評価者要件に完全には当てはまらないため、同要領5号の「その他、同等の能力を有していると機構が認める者」に該当するかを判断する必要がある者について、審議を実施しました。 ○評価者養成講習応募要件の具体的例示 3 評価機関認証要綱の改正について 評価機関認証要綱の改正については、認証辞退した法人が再度認証申請する場合の取扱について審議し、改正評価機関認証要綱を決定しました。 <主な改正点> ・認証辞退した法人(役員等が同一である法人を含む)が認証申請するにあたり、「委員会で相当の理由があるとした場合」、委員会における審議のうえ、該当規定の特例として評価機関認証を可能とする。 ○改正評価機関認証要綱 ○評価機関認証要綱新旧対照表 ○「委員会で相当の理由があるとした場合」の例示 ○認証・公表委員会 委員名簿 |