評価機関としての調査結果
調査時に観察したさまざまな場面の中で、調査の視点に基づいて評価機関が選定した場面
認知症の症状のある利用者Aさんは主体的な行動はかなり難しそうな様子であったが、居室近くのスペースで日課である歩行練習を行っていた。付き添う職員は一緒に行っているという雰囲気でコミュニケーションを取り、適切な支援にあたっていた。
選定した場面から評価機関が読み取った利用者の気持ちの変化
職員は利用者個々の特性を把握しており、利用者の心身状況や、その時の状況にあわせて上手に利用者を巻き込みながら支援行い、生活リハビリを実践できていると感じた。そのコミュニケーションの感じはとても自然であり、Aさんは徐々に参加している気持ちを持ちながら、気持ちよく和やかにその時間を過ごすことができていた様子であった。
「評価機関としての調査結果」に対する事業者のコメント
グループホームきずなは平成17年に開設し16年目を迎えている。利用者、職員、家族、きずなに集う人々とのきずな、そして地域の方々とのきずなを大切にし、認知症の方でも安心して暮らせる家を目指している。
今回の評価を踏まえ、より良い施設を目指し創意工夫していきたい。
1.家族への情報提供はあるか |
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
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2.事業所内の清掃、整理整頓は行き届いているか |
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
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3.職員の接遇・態度は適切か |
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
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4.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか |
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
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5.利用者同士のトラブルに関する対応は信頼できるか |
はい 67%
どちらともいえない 17%
無回答・非該当 17%
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6.利用者の気持ちを尊重した対応がされているか |
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
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7.利用者のプライバシーは守られているか |
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
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8.個別の計画作成時に、利用者や家族の状況や要望を聞かれているか |
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
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9.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか |
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
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10.利用者の不満や要望は対応されているか |
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
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11.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか |
はい 67%
どちらともいえない 17%
無回答・非該当 17%
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