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評価結果 利用者調査と事業評価(組織マネジメント項目・サービス項目)の評価手法

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令和元年度(2019年度) 認可保育所
法人名称
社会福祉法人成木保育園
事業所名称
成木保育園
評価機関名称 一般社団法人 多摩福祉サポート(令和4年2月28日迄の評価機関)

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) 1) 自然を生かし、一人ひとりの子どもを大切に、地域社会と力を合わせ健康な心と身体を育てる。                             2) 体(健やかな体)・徳(豊かな心)・知(確かな学力)三位一体となった「いきる力」を育む。                                          3) 安全で安心、きれいな保育園・豊かな心の育成に努める保育園・園児、家庭、地域から信頼される保育園を目指す。  4) 園児と活動を共にする(子弟同行)・園児と感動を共にする(共感)・園児を深く正しく理解する(信頼関係)保育士を目指す。                                                                         5) 成木保育園の基盤を固めるために、保育の専門家としての力量を高めていく。                                                                                                                         
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 <めざす保育士像>                                                                        ①園児と活動を共にする(師弟同行) ②園児と感動をともにする(共感) ③園児を深く正しく理解する(信頼関係)  <保育の専門家としての力量を高める>                                                            【個人として】 ・保育への高い志や理想を掲げていく ・人権への深い配慮と保育士としての豊かな感性を磨く ・専門家として積極的に学ぶ  ・保育士としての自覚に基づいた行動を行う                                     【組織として】 ・各自の専門性や特技を惜しみなく出し合う  ・リーダーシップとメンバーシップを適切に発揮しあう ・お互いに義務を遂行しあうことで「和」していく                                                                              
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感) <めざす保育士像>                                                                        ①園児と活動を共にする(師弟同行) ②園児と感動をともにする(共感) ③園児を深く正しく理解する(信頼関係)                          <保育の専門家としての力量を高める>                                                                  【個人として】 ・保育への高い志や理想を掲げていく ・人権への深い配慮と保育士としての豊かな感性を磨く ・専門家として積極的に学ぶ  ・保育士としての自覚に基づいた行動を行う                                                       【組織として】 ・各自の専門性や特技を惜しみなく出し合う  ・リーダーシップとメンバーシップを適切に発揮しあう ・お互いに義務を遂行しあうことで「和」していく                                               

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 各種団体と連携し地域の特性を生かした活動で地域課題に取り組んでいる                               
  • 恵まれた環境を生かして森林体験や川遊び、農作業など自然体験の機会を積極的に取り入れ、豊かな心を育んでいる            
  • 看護師による保健指導を毎月実施し、日々の保育で指導内容の習慣づけに取り組み、安全や健康への意識を高めている           
さらなる改善が望まれる点
  • 保護者の受け止め方にも配慮して、職員の対応や接遇を些細なことも点検することが望まれる                      
  • 深刻な事故・災害を想定した事業継続計画の作成が望まれる                                     
  • 職員からは多くの改善点が出されており、組織として意見を分析し、改善に向けた取り組みが望まれる                  

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 新しい視点で園組織を見直し、組織の改善や組織力の向上に取り組んでいる      

 園情報は園や行政のホームページほか市民センターの協力を得て広く住民に知らせている

 すべての業務マニュアルは毎月の職員会議での検討事項をまとめ毎年度見直している  

利用者調査結果詳細はこちらから

調査概要

  • 調査対象:調査開始時点で成木保育園を利用する52世帯を対象に調査を行い、34世帯から有効回答を得た。利用児童数は65名である。調査票記入者の82%が母で、年齢は25歳以上50歳未満が97%を占めている。                                
  • 調査方法:アンケート方式  
    利用者調査票は園から保護者に配布してもらった。回収は返信用封筒を同封し、直接評価機関に返送してもらう方法とし、回答者のプライバシー保護を図った。                                                        
  • 利用者総数: 65人
  • 利用者家族総数(世帯): 52世帯
  • 共通評価項目による調査対象者数: 65人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 34人
  • 利用者家族総数に対する回答者割合(%): 65.4%
  • 調査項目: 共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
34/65
1.保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
はい
97%
 
どちらともいえない:3%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
2.保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
はい
97%
 
どちらともいえない:3%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
3.提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
はい
91%
どちらともいえない
9%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
4.保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
はい
97%
 
どちらともいえない:3%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
5.保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
はい
82%
どちらともいえない
12%
無回答・非該当
6%
 
いいえ:0%
6.安全対策が十分取られていると思うか
はい
82%
どちらともいえない
18%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
7.行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
はい
94%
どちらともいえない
6%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
8.子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
はい
97%
 
どちらともいえない:3%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
9.施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
94%
無回答・非該当
6%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%
10.職員の接遇・態度は適切か
はい
74%
どちらともいえない
15%
無回答・非該当
9%
 
いいえ:3%
11.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
91%
無回答・非該当
6%
 
どちらともいえない:3%  
いいえ:0%
12.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
71%
どちらともいえない
15%
無回答・非該当
15%
 
いいえ:0%
13.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
はい
79%
どちらともいえない
15%
無回答・非該当
6%
 
いいえ:0%
14.子どもと保護者のプライバシーは守られているか
はい
76%
どちらともいえない
9%
無回答・非該当
15%
 
いいえ:0%
15.保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
85%
どちらともいえない
9%
無回答・非該当
6%
 
いいえ:0%
16.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
41%
どちらともいえない
29%
無回答・非該当
26%
 
いいえ:3%
17.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
71%
どちらともいえない
12%
無回答・非該当
15%
 
いいえ:3%
評点のレーダーチャートを表示する

組織マネジメント分析結果     ←クリックすると詳細が表示されます。

サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】詳細はこちら
  • 利用希望者に必要な情報はホームページやパンフレットで提供している        
  • 市民センターを通し広報誌への掲載や全戸配布で園の活動や行事を地域に知らせている 
  • 見学は希望者の都合に応じて対応し園内を案内して特色ある保育の説明をしている   
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
  1.サービスの開始にあたり保護者に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を保護者の状況に応じて説明しているサービス内容について、保護者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、保護者の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、子どもの保育に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、子どもの不安やストレスが軽減されるように配慮しているサービスの終了時には、子どもや保護者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 入園説明会及び入園前面談で基本ルールやサービス内容を説明し保護者の同意を得ている
  • 無理なく園生活に慣れるよう徐々に保育時間を延長しストレス軽減を図っている    
  • 小学校など関係機関と連携し就学への期待感が持てるよう援助している        
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況の記録と計画策定
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
12/12
  1.定められた手順に従ってアセスメント(情報収集、分析および課題設定)を行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している
子どもの心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し把握している子どもや保護者のニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.全体的な計画や子どもの様子を踏まえた指導計画を作成している
指導計画は、全体的な計画を踏まえて、養護(生命の保持・情緒の安定)と教育(健康・人間関係・環境・言葉・表現)の各領域を考慮して作成している指導計画は、子どもの実態や子どもを取り巻く状況の変化に即して、作成、見直しをしている個別的な計画が必要な子どもに対し、子どもの状況(年齢・発達の状況など)に応じて、個別的な計画の作成、見直しをしている指導計画を保護者にわかりやすく説明している指導計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している
  3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している
子ども一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある指導計画に沿った具体的な保育内容と、その結果子どもの状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している
指導計画の内容や個人の記録を、保育を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、子どもや保護者の状況に変化があった場合の情報を職員間で共有化している
【講評】詳細はこちら
  • 子どもの日々の状況は保育日誌や記録簿で把握し児童票に記録して保育に活かしている 
  • 保育課程をもとに各指導計画を作成し、評価・反省を行い見直している        
  • 子どもの情報は昼礼や子ども会議等で報告し、会議録等で全職員が共有している    
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
35/35
  1.子ども一人ひとりの発達の状態に応じた保育を行っている
発達の過程や生活環境などにより、子ども一人ひとりの全体的な姿を把握したうえで保育を行っている子どもが主体的に周囲の人・もの・ことに興味や関心を持ち、働きかけることができるよう、環境を工夫している子ども同士が年齢や文化・習慣の違いなどを認め合い、互いを尊重する心が育つよう配慮している特別な配慮が必要な子ども(障害のある子どもを含む)の保育にあたっては、他の子どもとの生活を通して共に成長できるよう援助している発達の過程で生じる子ども同士のトラブル(けんか・かみつき等)に対し、子どもの気持ちを尊重した対応をしている【5歳児の定員を設けている保育所のみ】<BR>小学校教育への円滑な接続に向け、小学校と連携をとって、援助している
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもが年齢・発達に応じ主体的に取り組めるよう環境を工夫している        
  • 子ども同士や多世代の人々との交流を通し互いを尊重する心を育んでいる       
  • 子ども同士のトラブルは子どもの気持に寄り添い解決できるよう援助をしている    
  2.子どもの生活が安定するよう、子ども一人ひとりの生活のリズムに配慮した保育を行っている
登園時に、家庭での子どもの様子を保護者に確認している発達の状態に応じ、食事・排せつなどの基本的な生活習慣の大切さを伝え、身につくよう援助している休息(昼寝を含む)の長さや時間帯は子どもの状況に配慮している降園時に、その日の子どもの状況を保護者一人ひとりに直接伝えている
【講評】 詳細はこちら
  • 登園時は連絡ノートや口頭、メールや電話で子どもの様子を把握し保育に活かしている 
  • 発達や年齢に配慮し基本的生活習慣の大切さを伝え家庭と連携して習得を援助している 
  • お迎え時は担任やバス送迎当番職員が子どもの様子を伝えるようにしている      
  3.日常の保育を通して、子どもの生活や遊びが豊かに展開されるよう工夫している
子どもの自主性、自発性を尊重し、遊びこめる時間と空間の配慮をしている子どもが、集団活動に主体的に関われるよう援助している子ども一人ひとりの状況に応じて、子どもが言葉による伝え合いを楽しみ、言葉に対する感覚を養えるよう配慮している子どもが様々な表現を楽しめるようにしている戸外・園外活動には、季節の移り変わりなどを感じとることができるような視点を取り入れている生活や遊びを通して、子どもがきまりの大切さに気付き、自分の気持ちを調整する力を育てられるよう、配慮している
【講評】 詳細はこちら
  • 「自主性のある子」の育成を保育目標に掲げ、好きな遊びを展開できるよう工夫している
  • 日常の活動や各種教室を通して、表現する楽しさを味わえるよう取り組んでいる    
  • 川遊びや森林体験など自然と触れ合う機会を多様に設け、豊かな心を育んでいる    
  4.日常の保育に変化と潤いを持たせるよう、行事等を実施している
行事等の実施にあたり、子どもが興味や関心を持ち、自ら進んで取り組めるよう工夫しているみんなで協力し、やり遂げることの喜びを味わえるような行事等を実施している子どもが意欲的に行事等に取り組めるよう、行事等の準備・実施にあたり、保護者の理解や協力を得るための工夫をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 行事を楽しみながら子どもたちが成長できるように、職員会議で検討し実施している  
  • 達成感や自信につながるように運動会やお遊戯会、リズム発表会に取り組んでいる   
  • 園だよりや連絡帳で行事に取り組む子どもの姿を伝え、保護者の理解や協力を得ている 
  5.保育時間の長い子どもが落ち着いて過ごせるような配慮をしている
保育時間の長い子どもが安心し、くつろげる環境になるよう配慮をしている保育時間が長くなる中で、保育形態の変化がある場合でも、子どもが楽しく過ごせるよう配慮をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもが安心して過ごせるように職員配置を工夫し、朝夕の保育を実施している    
  • 異年齢児との関わりを大切に長時間保育を行い、思いやりの心を育んでいる      
  6.子どもが楽しく安心して食べることができる食事を提供している
子どもが楽しく、落ち着いて食事をとれるような雰囲気作りに配慮しているメニューや味付けなどに工夫を凝らしている子どもの体調(食物アレルギーを含む)や文化の違いに応じた食事を提供している食についての関心を深めるための取り組み(食材の栽培や子どもの調理活動等)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 楽しい雰囲気で食事をとれるように子ども同士の関係性や人数に応じて座席を決めている
  • 旬の食材や行事食を取り入れ、季節感を大切にした食事を提供している        
  • 年間食育指導計画を基に、4・5歳児を対象に食育指導や調理実習を実施している   
  7.子どもが心身の健康を維持できるよう援助している
子どもが自分の健康や安全に関心を持ち、病気やけがを予防・防止できるように援助している医療的なケアが必要な子どもに、専門機関等との連携に基づく対応をしている保護者と連携をとって、子ども一人ひとりの健康維持に向けた取り組み(乳幼児突然死症候群の予防を含む)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 保健指導や交通安全教室を行い、健康への関心を持たせ事故の予防に努めている    
  • 嘱託医による健康診断や毎月の身体測定で子どもの健康状態や発達状況を把握している 
  • 保健だよりや園内掲示、一斉メールなどで健康に関する情報を保護者に提供している  
  8.保護者が安心して子育てをすることができるよう支援を行っている
保護者には、子育てや就労等の個々の事情に配慮して支援を行っている保護者同士が交流できる機会を設けている保護者と職員の信頼関係が深まるような取り組みをしている子どもの発達や育児などについて、保護者との共通認識を得る取り組みを行っている保護者の養育力向上のため、園の保育の活動への参加を促している
【講評】 詳細はこちら
  • 保育見学や懇談会、行事を通して保護者同士が交流できるよう配慮している      
  • コミュニケーションや速やかな課題対応を大切にして、保護者との信頼関係を深めている
  • おたよりや懇談会を通して発達や育児に関する共通認識が得られるよう取り組んでいる 
  9.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている
地域資源を活用し、子どもが多様な体験や交流ができるような機会を確保している園の行事に地域の人の参加を呼び掛けたり、地域の行事に参加する等、子どもが職員以外の人と交流できる機会を確保している
【講評】 詳細はこちら
  • 地域の人々や自然と関わる機会を積極的に設け、さまざまな体験を積ませている    
  • 地域の人の行事参加やボランティアの受入れなど、外部との交流機会を多様に設けている
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.子どものプライバシー保護を徹底している
子どもに関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、保護者の同意を得るようにしている子どもの羞恥心に配慮した保育を行っている
  2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、子どもの意思を尊重している
日常の保育の中で子ども一人ひとりを尊重している子どもと保護者の価値観や生活習慣に配慮した保育を行っている虐待防止や育児困難家庭への支援に向けて、職員の勉強会・研修会を実施し理解を深めている
【講評】詳細はこちら
  • 子どものプライバシーを尊重し、子どもの羞恥心に配慮した援助をしている      
  • 新体制のもと子どもの人権についてさらなる意識向上を図っている          
  • 虐待防止や育児困難家庭の支援について研修し支援に結びつくよう努めている     
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうか定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や保護者等からの意見や提案、子どもの様子を反映するようにしている
【講評】詳細はこちら
  • 保育サービスの基本事項や手順を明示した「業務マニュアル」を整備している     
  • OJTやマニュアルの読み込みにより業務の標準化を図るようにしている       
  • マニュアルは毎月の職員会議での検討をもとに年度末に担当が改変している      
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H0401042   修了者No.H1401020   修了者No.H1501082   修了者No.H0602070    
評価実施期間 2019年11月14日~2020年4月30日

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