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1. サービス情報の提供 |
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1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している |
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【講評】詳細はこちら
- 【現状】今年、職員採用に向けてのパンフレットを刷新しました。
- 【課題】“【6-1-1】サービス情報提供”の認知度はギャップが拡大しました。
- 【課題】“【6-1-1③】公的機関への情報提供”の一般職認知度は継続低位です。
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2. サービスの開始・終了時の対応 |
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1.サービスの開始にあたり利用者等に説明し、同意を得ている |
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2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている |
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【講評】詳細はこちら
- 【現状】昨年“【6-2-1②】負担金の一般職認知度低位”の課題を設定しました。
- 【課題】上記“【6-2-1②】負担金の一般職認知度低位”は継続課題です。
- 【目標】施設長なりの、そしてフロア責任者なりの話題で一般職に啓発しましょう。
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3. 個別状況に応じた計画策定・記録 |
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1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、利用者の課題を個別のサービス場面ごとに明示している |
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2.利用者等の希望と関係者の意見を取り入れた個別の施設サービス計画を作成している |
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3.利用者に関する記録が行われ、管理体制を確立している |
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4.利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している |
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【講評】詳細はこちら
- 【現状】昨年、“【6-3-2】計画の一般職の認知度は低位”の課題設定しました。
- 【現状】“【6-3-3②】計画を頭に入れ記録”の一般職の認知度は上昇しました。
- 【課題】リーダー層と一般職の認識の相違の原因の追究が課題です。
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4. サービスの実施 |
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1.施設サービス計画に基づいて自立生活が営めるよう支援を行っている |
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【講評】
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- 【現状】入居者の「快」に焦点をあてたサービス計画は多職種の連携で支えています。
- 【課題】サービスの実施に対して、個別の記録が不十分との認識です。
- 【目標】施設サービス計画への意識を高め、実施から記録の確立に期待します。
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2.食事の支援は、利用者の状態や意思を反映して行っている |
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【講評】
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- 【現状】入居者に合わせた食事を提供しています。
- 【課題】今年の入居者アンケートでは食事のおいしさへの評価が下がりました。
- 【目標】空腹を感じ食事の時間が楽しみになる生活サイクルを目指しましょう。
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3.利用者が食事を楽しむための工夫をしている |
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【講評】
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- 【現状】ランチョンマットの使用で食事の配置が立体的になりました。
- 【課題】食を豊かにする環境作りが施設全体に定着することを期待します。
- 【目標】機能訓練士の関りで安全で安楽な食事姿勢を介護職員が認識しましょう。
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4.入浴の支援は、利用者の状態や意思を反映して行っている |
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【講評】
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- 【現状】楽しくお風呂へ誘導する声掛けや場面づくりの工夫が見られます。
- 【課題】限られた時間に決められた人数の入浴介助に配慮が必要です。
- 【目標】極楽湯のようなゆったり気分の入浴は介護職員の腕次第です。
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5.排泄の支援は、利用者の状態や意思を反映して行っている |
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【講評】
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- 【現状】トイレで座位を取ることを基本とし、自然な排泄を促しています。
- 【課題】清潔なトイレで安心して用を足せる支援の継続が求められています。
- 【目標】トイレで排せつする確率が高いとおむつコスト減少につながります。
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6.移動の支援は、利用者の状態や意思を反映して行っている |
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【講評】
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- 【現状】理学療法士の関りで利用者の二次的障害が予防されています。
- 【課題】新機器の導入と地道なレクチャー啓発が課題です。
- 【目標】自身の身体を守りながら入居者の安全第一の移乗移動が望まれます。
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7.利用者の身体機能など状況に応じた機能訓練等を行っている |
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【講評】
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- 【現状】できることを探し、どんどん関わってもらっています。
- 【課題】今年度から始まった機能訓練計画、その定着が課題です。
- 【目標】入居者のアクティビティ-が充実するのが目標です。
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8.利用者の健康を維持するための支援を行っている |
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【講評】
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- 【現状】食プロ研修の成果から口腔ケアが定着し、誤嚥性肺炎が減りました。
- 【課題】誤薬防止のために手順を見直していますが、減らない現状があります。
- 【目標】口腔ケアの重要性の認識を高め合いましょう。
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9.利用者が日々快適に暮らせるよう支援を行っている |
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【講評】
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- 【現状】在宅生活の継続を支援します。
- 【課題】サービスマナー向上に対するマンネリ化が危惧されます。
- 【目標】ユニットの居室・食堂の換気を習慣付けましょう。
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10.利用者の施設での生活が楽しくなるような取り組みを行っている |
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【講評】
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- 【現状】入居者から「外によく連れて行ってくれます」と言う言葉が聞かれます。
- 【課題】合間の時間での気分転換は魅力的です。
- 【目標】ベッド上の時間が長くても居室の居心地良さを追求しましょう。
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11.地域との連携のもとに利用者の生活の幅を広げるための取り組みを行っている |
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【講評】
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- 【現状】施設で生活していても地域の住民であることが感じられます。
- 【課題】日常的な地域との交流、ボランティアの開拓に力を入れましょう。
- 【目標】ボランティアウェルカムの組織化の仕組みを確立しましょう。
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12.施設と家族との交流・連携を図っている |
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【講評】
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- 【現状】ご家族と楽しい時間を共有できるよう支援しています。
- 【課題】職員の挨拶とプラス一言があるとないとでは印象に大きな差が生まれます。
- 【目標】職員は家族を相手にコミュニケ―ション能力を鍛えましょう。
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5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重 |
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1.利用者のプライバシー保護を徹底している |
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2.サービスの実施にあたり、利用者の権利を守り、個人の意思を尊重している |
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【講評】詳細はこちら
- 【現状】昨年、“【3-2-2】虐待への組織的な防止策”は継続課題としました。
- 【現状】“【6-5-2】利用者の権利”に関する職員認知度はいずれも高位でした。
- 【課題】今後は職員の言動に関しての注意しやすい環境作りが課題です。
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6. 事業所業務の標準化 |
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1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている |
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2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている |
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【講評】詳細はこちら
- 【現状】昨年、家族懇談会の満足度が低位であったことを課題設定しました。
- 【課題】今年の“【問12】家族懇談会の意義”の満足度は更に低下しました。
- 【目標】責任者会議の継続定期開催が目標です。
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