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評価結果 利用者調査と事業評価(組織マネジメント項目・サービス項目)の評価手法

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令和元年度(2019年度) 認可保育所
法人名称
株式会社こどもの森
事業所名称
まなびの森保育園東長崎
評価機関名称 一般社団法人 アクティブ ケア アンド サポート

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) 1.安心 安全(子どもも保護者も安心して通える保育園)                                                                          2.健康な心と体(自分のやりたい事に向かって体を十分に働かせ見通しを持って行動する)                                                3.自主自律(主体的に活動を楽しむ中で、自分で考え工夫しながら諦めずにやり遂げる事で達成感を味わう。保育士は過干渉にならず、見守る部分は意識的に行い、子どもの自立を援助する)                                                                                    4.社会との関わり(友だちとの関わりを通してその気持ちに共感したり、善悪判断や決まりを守る事の必要性がわかる)                               
5.子育て支援(保護者の気持ちを受け止め、それぞれの状況に応じた個別の配慮、支援を行う) 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 1.常に子ども第一で子どもを守る先生
  「今何がしてあげられるのか、または何をして欲しいと望んでいるのか?」を常に考え、子どもに寄り添える先生。
2.勉強熱心な先生
  先生とは教える人である。プロしての自覚を持ち、学ぶ姿勢を忘れず向上心を持つ。
3.組織の一員としてコミュニケーションを取り、周囲に対して気配りのできる先生
  保育園はチームで仕事をしている組織である事を常に理解し、相手の立場に立って物を考え,声を掛け、手伝い、気配りができる人。子ども、保護者、先輩、同僚、後輩の話しにしっかりと耳を傾け、向き合う事が出来る人であってほしい。
4.感謝の気持ちを常に保てる先生
  何事にも感謝の気持ちで接する。
5.子どもに対してお手本となる先生
  子どもにとって「手本となる人」である事を忘れない。「挨拶、言葉遣い、姿勢、礼儀」等その全てが美しく子どもに継承されていく事を自覚する。 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感) 1.これからの時代を担う、子どもの、0歳から6歳という、人として大切な基礎を作る乳幼児期に、常に子どもの傍にいて、成長を見守り、見届ける事が出来る先生という仕事に誇りを持ち、その責任を忘れずに取り組んでほしい。
2.人とのコミュニケーションの中で自分の気持ちをコントロールする力をつける。
 子ども達が「自分が好き、人が好き」と心から思えるように、子どもの気持ちをしっかりと受け止めていける、心の広さが必要。全ての人に、自分に愛情を持ち接し、また向上心を持って学ぶ事。
3.人間性を高める。
 礼儀正しく、誰にでも心のこもった挨拶が出来る、美しい言葉づかい、姿勢、礼儀等を身に付け、いつ誰に見られても恥ずかしくない人になるよう、人間性を高める努力をする先生になってほしい。 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 異年齢の子ども同士が関わり、社会性や協調性を育て、互いを認め尊重する保育を心がけています
  • 子どもの心身の健康を維持するための様々な活動に取り組んでいます
  • 園長は職員とのコミュニケーションを密にし、意向を把握しながら人材育成に取り組んでいます
さらなる改善が望まれる点
  • 近隣との友好的な関係作りのため、具体的な交流プログラムの検討が望まれます
  • マニュアルや細かい手順書の不適合な部分を見直し、今後の保育に活用することが期待されます
  • 日々発生することが予想されるリスクの対策を強化することが期待されます

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 異年齢の子ども同士が関わり、互いを理解し認め合う関係性が育つよう援助しています

 家庭と連携しながら子どもの生活リズムに配慮した保育を心がけています

 子どもはあらかじめ食べられる量を調整し無理なく完食できることを大切にしています

利用者調査結果詳細はこちらから

調査概要

  • 調査対象: 2019年10月現在の利用者総数68人の保護者56人(世帯)を対象に実施し、44人(世帯)から回答が寄せられました(回答者割合79%)。
  • 調査方法:アンケート方式  
     保育園から保護者に対し第三者評価の目的について説明され、保護者へ調査票(保護者用)と評価機関作成の説明書を配布、記入後評価機関へ直接郵送してもらい、10月15日に締め切りました。
  • 利用者総数: 68人
  • 利用者家族総数(世帯): 56世帯
  • 共通評価項目による調査対象者数: 56人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 44人
  • 利用者家族総数に対する回答者割合(%): 78.6%
  • 調査項目: 共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
44/68
1.保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
はい
93%
 
どちらともいえない:5%  
いいえ:2%  
無回答・非該当:0%
2.保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
はい
93%
 
どちらともいえない:5%  
いいえ:2%  
無回答・非該当:0%
3.提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
はい
86%
どちらともいえない
11%
 
いいえ:2%  
無回答・非該当:0%
4.保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
はい
89%
どちらともいえない
9%
 
いいえ:2%  
無回答・非該当:0%
5.保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
はい
75%
無回答・非該当
20%
 
どちらともいえない:5%  
いいえ:0%
6.安全対策が十分取られていると思うか
はい
73%
どちらともいえない
20%
いいえ
7%
 
無回答・非該当:0%
7.行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
はい
98%
 
どちらともいえない:2%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
8.子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
はい
95%
 
どちらともいえない:2%  
いいえ:2%  
無回答・非該当:0%
9.施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
91%
どちらともいえない
9%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
10.職員の接遇・態度は適切か
はい
93%
 
どちらともいえない:5%  
いいえ:2%  
無回答・非該当:0%
11.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
89%
どちらともいえない
9%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:2%
12.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
64%
どちらともいえない
25%
無回答・非該当
9%
 
いいえ:2%
13.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
はい
91%
どちらともいえない
7%
 
いいえ:2%  
無回答・非該当:0%
14.子どもと保護者のプライバシーは守られているか
はい
82%
どちらともいえない
11%
無回答・非該当
7%
 
いいえ:0%
15.保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
91%
 
どちらともいえない:5%  
いいえ:2%  
無回答・非該当:2%
16.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
75%
どちらともいえない
16%
無回答・非該当
7%
 
いいえ:2%
17.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
20%
どちらともいえない
23%
いいえ
9%
無回答・非該当
48%
評点のレーダーチャートを表示する

組織マネジメント分析結果     ←クリックすると詳細が表示されます。

サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】詳細はこちら
  • ホームページやパンフレットにて、入園希望者が知りたい情報提供に取り組んでいます
  • 園の情報を区や関係機関、保護者等への提供に努めています
  • 見学希望者に合わせた日程で対応し、園の理念や方針の理解を得るようようにしています
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
  1.サービスの開始にあたり保護者に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を保護者の状況に応じて説明しているサービス内容について、保護者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、保護者の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、子どもの保育に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、子どもの不安やストレスが軽減されるように配慮しているサービスの終了時には、子どもや保護者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 入園のしおりに基本的なルールを載せ、保護者に理解を得ることに努めています
  • 重要事項の説明書と「個人情報取扱に関する同意書」に同意を得ています
  • 入園、卒園の環境変化への不安を軽減し、無理なく生活に慣れていける配慮をしています
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況の記録と計画策定
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
12/12
  1.定められた手順に従ってアセスメント(情報収集、分析および課題設定)を行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している
子どもの心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し把握している子どもや保護者のニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.全体的な計画や子どもの様子を踏まえた指導計画を作成している
指導計画は、全体的な計画を踏まえて、養護(生命の保持・情緒の安定)と教育(健康・人間関係・環境・言葉・表現)の各領域を考慮して作成している指導計画は、子どもの実態や子どもを取り巻く状況の変化に即して、作成、見直しをしている個別的な計画が必要な子どもに対し、子どもの状況(年齢・発達の状況など)に応じて、個別的な計画の作成、見直しをしている指導計画を保護者にわかりやすく説明している指導計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している
  3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している
子ども一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある指導計画に沿った具体的な保育内容と、その結果子どもの状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している
指導計画の内容や個人の記録を、保育を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、子どもや保護者の状況に変化があった場合の情報を職員間で共有化している
【講評】詳細はこちら
  • 保護者の要望把握に努め、統一した書式で記録し保育の質を高める取り組みをしています
  • 指導計画は全体の計画を踏まえ作成し、保護者には園だより等で分かり易く伝えています
  • 保護者とは連絡帳等で、職員間では朝礼や申し送りノートで情報共有に努めています
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
35/35
  1.子ども一人ひとりの発達の状態に応じた保育を行っている
発達の過程や生活環境などにより、子ども一人ひとりの全体的な姿を把握したうえで保育を行っている子どもが主体的に周囲の人・もの・ことに興味や関心を持ち、働きかけることができるよう、環境を工夫している子ども同士が年齢や文化・習慣の違いなどを認め合い、互いを尊重する心が育つよう配慮している特別な配慮が必要な子ども(障害のある子どもを含む)の保育にあたっては、他の子どもとの生活を通して共に成長できるよう援助している発達の過程で生じる子ども同士のトラブル(けんか・かみつき等)に対し、子どもの気持ちを尊重した対応をしている【5歳児の定員を設けている保育所のみ】<BR>小学校教育への円滑な接続に向け、小学校と連携をとって、援助している
【講評】 詳細はこちら
  • 子ども一人一人の全体像を把握し、発達に応じた保育に努めています
  • 子どもが主体的に活動し、また、互いを認め合う関係性が育つよう援助しています
  • 子どものトラブルには子どもの気持ちを尊重した対応をしています
  2.子どもの生活が安定するよう、子ども一人ひとりの生活のリズムに配慮した保育を行っている
登園時に、家庭での子どもの様子を保護者に確認している発達の状態に応じ、食事・排せつなどの基本的な生活習慣の大切さを伝え、身につくよう援助している休息(昼寝を含む)の長さや時間帯は子どもの状況に配慮している降園時に、その日の子どもの状況を保護者一人ひとりに直接伝えている
【講評】 詳細はこちら
  • 登降園時の会話や連絡帳を通して保護者と子どもの生活の情報共有に努めています
  • 基本的な生活習慣が身につくよう子どもの主体性を尊重し、無理なく進めています
  • 午睡の長さ等は子どもの状況に配慮し、安全・衛生面に注意を払っています
  3.日常の保育を通して、子どもの生活や遊びが豊かに展開されるよう工夫している
子どもの自主性、自発性を尊重し、遊びこめる時間と空間の配慮をしている子どもが、集団活動に主体的に関われるよう援助している子ども一人ひとりの状況に応じて、子どもが言葉による伝え合いを楽しみ、言葉に対する感覚を養えるよう配慮している子どもが様々な表現を楽しめるようにしている戸外・園外活動には、季節の移り変わりなどを感じとることができるような視点を取り入れている生活や遊びを通して、子どもがきまりの大切さに気付き、自分の気持ちを調整する力を育てられるよう、配慮している
【講評】 詳細はこちら
  • ゆったりした環境の中で子どもの自主性、自発性、主体性を育んでいます
  • 子どもが言葉、体、音楽、造形などで様々な表現を楽しめる環境を作っています
  • 年齢や目的に合わせて散歩先を選び、色々なことを学ぶ機会としています
  4.日常の保育に変化と潤いを持たせるよう、行事等を実施している
行事等の実施にあたり、子どもが興味や関心を持ち、自ら進んで取り組めるよう工夫しているみんなで協力し、やり遂げることの喜びを味わえるような行事等を実施している子どもが意欲的に行事等に取り組めるよう、行事等の準備・実施にあたり、保護者の理解や協力を得るための工夫をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 日常保育の延長が行事につながると考え、子どもの興味ややる気を引き出しています
  • 年間を通して色々な行事に取り組み、子どもが協力し合いやり遂げる喜びを感じています
  • 行事実施については、保護者の理解、協力を得るための事前・事後の取り組みがあります
  5.保育時間の長い子どもが落ち着いて過ごせるような配慮をしている
保育時間の長い子どもが安心し、くつろげる環境になるよう配慮をしている保育時間が長くなる中で、保育形態の変化がある場合でも、子どもが楽しく過ごせるよう配慮をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 延長保育では、年齢の違う子どもたちが安心して過ごせるよう配慮しています
  • 玩具や遊びで子どもが特別感を味わい、寂しさを感じることがないよう保育しています
  6.子どもが楽しく安心して食べることができる食事を提供している
子どもが楽しく、落ち着いて食事をとれるような雰囲気作りに配慮しているメニューや味付けなどに工夫を凝らしている子どもの体調(食物アレルギーを含む)や文化の違いに応じた食事を提供している食についての関心を深めるための取り組み(食材の栽培や子どもの調理活動等)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 落ち着いて食べられる環境作りのため改善の取り組みが期待されます
  • 薄味で和食中心の献立を基本とし、子どもが無理なく食べられる配慮をしています
  • 食に対する関心を深めるため、夏野菜の栽培など毎月食育活動に取り組んでいます
  7.子どもが心身の健康を維持できるよう援助している
子どもが自分の健康や安全に関心を持ち、病気やけがを予防・防止できるように援助している医療的なケアが必要な子どもに、専門機関等との連携に基づく対応をしている保護者と連携をとって、子ども一人ひとりの健康維持に向けた取り組み(乳幼児突然死症候群の予防を含む)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもが自分の健康や安全に関心を持ち、具体的に対処できるように支援しています
  • 特別な配慮が必要な子どもには、保護者と関係機関と連携しながら援助しています
  • 保護者と連携しながら子どもの健康維持に取り組み、早めの対処に努めています
  8.保護者が安心して子育てをすることができるよう支援を行っている
保護者には、子育てや就労等の個々の事情に配慮して支援を行っている保護者同士が交流できる機会を設けている保護者と職員の信頼関係が深まるような取り組みをしている子どもの発達や育児などについて、保護者との共通認識を得る取り組みを行っている保護者の養育力向上のため、園の保育の活動への参加を促している
【講評】 詳細はこちら
  • 保護者の都合に沿った延長保育などの利用や必要な情報提供を心がけています
  • 保護者同士が交流する機会を設け、保護者と信頼関係を築けるよう取り組んでいます
  • 保護者の養育力向上のための保育参加や子育てで気になることの共通認識を得ています
  9.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている
地域資源を活用し、子どもが多様な体験や交流ができるような機会を確保している園の行事に地域の人の参加を呼び掛けたり、地域の行事に参加する等、子どもが職員以外の人と交流できる機会を確保している
【講評】 詳細はこちら
  • 地域資源を積極的に活用し、子どもが多様な体験や交流ができる機会を作っています
  • 地域の人を行事に招待したり地域行事に参加するなど交流する機会の設定が期待されます
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.子どものプライバシー保護を徹底している
子どもに関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、保護者の同意を得るようにしている子どもの羞恥心に配慮した保育を行っている
  2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、子どもの意思を尊重している
日常の保育の中で子ども一人ひとりを尊重している子どもと保護者の価値観や生活習慣に配慮した保育を行っている虐待防止や育児困難家庭への支援に向けて、職員の勉強会・研修会を実施し理解を深めている
【講評】詳細はこちら
  • 職員間の守秘義務を徹底し、個人情報の取り扱いについて保護者に同意を得ています
  • 教育経営計画書に基づき、子どもや保護者を尊重した保育に取り組んでいます
  • 虐待の早期発見や防止の手順を整え、職員間では研修等を実施し理解を深めています
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうか定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や保護者等からの意見や提案、子どもの様子を反映するようにしている
【講評】詳細はこちら
  • 系列園統一の基本保育マニュアルを整備し、標準化を図っています
  • 多様な方法で保護者等からの意見・要望等を把握し、保育の質の向上を目指しています
  • 園独自のマニュアルや手順書を整備し、保育に生かされることが期待されます
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H0502074   修了者No.H0701042   修了者No.H1401007    
評価実施期間 2019年7月10日~2020年3月31日

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