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評価結果 利用者調査と事業評価(組織マネジメント項目・サービス項目)の評価手法

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平成30年度(2018年度) 認可保育所
法人名称
社会福祉法人龍美
事業所名称
ハッピードリーム鶴間
評価機関名称 株式会社 学研データサービス

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) Ⅰ.龍美の理念(保育哲学)
世界との繋がりがますます強くなっていく時代
これからは今までのように人から与えられた価値観やルールでものを考えるのではなく、社会がどのように変化しても自らが自らの意思で考え、必要なことを学びながら創造的に未来を創り出していく、そんな子どもたちを私たち龍美は育てていきたいと思っています。
Ⅱ.龍美の保育方針
これからまさに世界を学び始める乳幼児期の子どもたち
その子どもたちの五感をひらき持つ力を最大限に広げ未来の世界に自分らしく生きる情緒豊かな人を育てたい
その芽を大事に育て、学びの場を惜しみなく与え、個々の才能を伸ばす「龍美教育」をしたい
それが私たち龍美の思いです。
Ⅲ.龍美の考える子どもたちの姿
1.自主性を持ち、生きていくことができる人
これからの社会、世界の中で自分を見失わない 自分というアイデンティティを持つ子どもたち
2.愛情を持ち、人と接することのできる人
愛されている実感を持つことのできる環境の中で 心豊かにのびのびと成長する子どもたち
情をはぐくみ、人を思いやり 人を愛することのできる子どもたち 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 理念方針を理解し、子どもや保護者、地域の人に適切に対応できる人。
規律、倫理の遵守できる人。
素直で明るく笑顔の素敵な人。
人間力のある人。
責任感のある人。
協調性のある人。
主体的かつ積極的に業務に当たれる人。
意欲的な人。自分の知識向上に努める人。
必要な報告・連絡・相談を適切な時期に行える人。
優先順位、時間をうまく考えられる人。改善工夫する人。
自身の個性や特技を発揮できる人。 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感) 求められている上記の人物像や役割に基づき、自身の立ち居振る舞いが子どもたちの手本となること。
保育者自らが主役のクラスをつくるのではなく、保育者同士で相互連携して子ども主体で自分の役割を遂行すること。
私的な感情に左右されず、子どもに対して常に安定した素敵な立ち居振る舞いで接し、気持ちを受け止め、理由を伝えられ、心からの信頼関係を築いていけること。
法人・園が目標とする保育を実践するために、スキルアップできるようなアドバイス・指導ができること。
自分の意図したことを文章や口頭で明確に伝えていけること。
状況に適した手段・方法を決め、変化に適切な対応処理ができること。
カウンセリングマインド、思いやりの気持ちをもって保護者・職員等に対応すること。
目標を持ち、達成に向けて努力すること。
「楽しく仕事をするためにはどうしたらいいか」「自分らしく仕事をするにはどうしたらいいか」を常に問い、改善できること。 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 愛情を持ち人と接することができることと自分で考える力を持つことを大切にしています
  • ICTによる保育実践の「見える化」の研究成果を広く社会に還元しています
  • 風通しの良い職場作りで、ワークライフバランスの向上に取り組んでいます
さらなる改善が望まれる点
  • 経営層、職員の主体的な参加で、実効性の高い事業継続計画の作成を期待します
  • 研修成果の振り返りと成果の共有のため、さらなる発表機会の確保を期待します
  • 今あるマニュアルを整備をされ、さらに使いやすいものにされるとよいでしょう

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 親子で参加できる子育て支援活動を行い、ニーズにあった内容の改善にも努めています

 子どもが食に関心がもてるよう食事の提供や食育を工夫しています

 保護者と職員の信頼関係が深まるよう配慮しています

利用者調査結果詳細はこちらから

調査概要

  • 調査対象:保育園を利用している118世帯を対象に調査を実施しました。在園児は130名で、兄弟姉妹が同園に通う世帯は年齢の一番低い子どもについて回答してもらいました。
  • 調査方法:アンケート方式  
    アンケート調査は無記名方式で、配付は施設を通じて利用者へ手渡し、回収は保護者から直接評価機関へ郵送する方法によりました。調査結果は選択回答だけでなく、記述式の回答についても匿名性に配慮してまとめ、保育園に報告しました。
  • 利用者総数: 130人
  • 利用者家族総数(世帯): 118世帯
  • 共通評価項目による調査対象者数: 118人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 47人
  • 利用者家族総数に対する回答者割合(%): 39.8%
  • 調査項目: 共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
47/130
1.保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
2.保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
はい
96%
 
どちらともいえない:4%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
3.提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
はい
91%
どちらともいえない
9%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
4.保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
はい
94%
どちらともいえない
6%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
5.保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
はい
77%
どちらともいえない
15%
 
いいえ:4%  
無回答・非該当:4%
6.安全対策が十分取られていると思うか
はい
85%
どちらともいえない
13%
 
いいえ:2%  
無回答・非該当:0%
7.行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
はい
87%
どちらともいえない
11%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:2%
8.子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
はい
94%
どちらともいえない
6%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
9.施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
91%
どちらともいえない
6%
 
いいえ:2%  
無回答・非該当:0%
10.職員の接遇・態度は適切か
はい
91%
どちらともいえない
9%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
11.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
87%
どちらともいえない
13%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
12.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
81%
どちらともいえない
17%
 
いいえ:2%  
無回答・非該当:0%
13.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
はい
98%
 
どちらともいえない:2%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
14.子どもと保護者のプライバシーは守られているか
はい
91%
 
どちらともいえない:4%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:4%
15.保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
96%
 
どちらともいえない:4%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
16.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
77%
どちらともいえない
13%
いいえ
6%
 
無回答・非該当:4%
17.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
45%
どちらともいえない
38%
いいえ
11%
無回答・非該当
6%
評点のレーダーチャートを表示する

組織マネジメント分析結果     ←クリックすると詳細が表示されます。

サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】詳細はこちら
  • ホームページやパンフレットで園の紹介をしています
  • 園の情報を市の情報誌やホームページで紹介しています
  • 見学は見学希望者の希望に応じて対応しています
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
  1.サービスの開始にあたり保護者に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を保護者の状況に応じて説明しているサービス内容について、保護者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、保護者の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、子どもの保育に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、子どもの不安やストレスが軽減されるように配慮しているサービスの終了時には、子どもや保護者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • サービス開始にあたり情報を収集し全職員で共有し保育を行っています
  • サービス開始にあたり基本的なルールについて説明しています
  • 子どもが無理なく園に慣れるよう配慮しています
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況の記録と計画策定
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
12/12
  1.定められた手順に従ってアセスメント(情報収集、分析および課題設定)を行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している
子どもの心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し把握している子どもや保護者のニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.全体的な計画や子どもの様子を踏まえた指導計画を作成している
指導計画は、全体的な計画を踏まえて、養護(生命の保持・情緒の安定)と教育(健康・人間関係・環境・言葉・表現)の各領域を考慮して作成している指導計画は、子どもの実態や子どもを取り巻く状況の変化に即して、作成、見直しをしている個別的な計画が必要な子どもに対し、子どもの状況(年齢・発達の状況など)に応じて、個別的な計画の作成、見直しをしている指導計画を保護者にわかりやすく説明している指導計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している
  3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している
子ども一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある指導計画に沿った具体的な保育内容と、その結果子どもの状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している
指導計画の内容や個人の記録を、保育を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、子どもや保護者の状況に変化があった場合の情報を職員間で共有化している
【講評】詳細はこちら
  • 指導計画は全体的な計画に基づいて作成しています
  • 個別ファイルや保育日誌で子どもの成長について記録しています
  • 全職員が全園児の情報を共有しながら保育を行っています
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
35/35
  1.子ども一人ひとりの発達の状態に応じた保育を行っている
発達の過程や生活環境などにより、子ども一人ひとりの全体的な姿を把握したうえで保育を行っている子どもが主体的に周囲の人・もの・ことに興味や関心を持ち、働きかけることができるよう、環境を工夫している子ども同士が年齢や文化・習慣の違いなどを認め合い、互いを尊重する心が育つよう配慮している特別な配慮が必要な子ども(障害のある子どもを含む)の保育にあたっては、他の子どもとの生活を通して共に成長できるよう援助している発達の過程で生じる子ども同士のトラブル(けんか・かみつき等)に対し、子どもの気持ちを尊重した対応をしている【5歳児の定員を設けている保育所のみ】<BR>小学校教育への円滑な接続に向け、小学校と連携をとって、援助している
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもの発達の経過を把握し、年齢に合わせた保育を行っています
  • 子どもの主体性を伸ばすことができるよう環境構成を工夫しています
  • 年齢の違いや文化、習慣の違いを大切にしています
  2.子どもの生活が安定するよう、子ども一人ひとりの生活のリズムに配慮した保育を行っている
登園時に、家庭での子どもの様子を保護者に確認している発達の状態に応じ、食事・排せつなどの基本的な生活習慣の大切さを伝え、身につくよう援助している休息(昼寝を含む)の長さや時間帯は子どもの状況に配慮している降園時に、その日の子どもの状況を保護者一人ひとりに直接伝えている
【講評】 詳細はこちら
  • 家庭での子どもの様子を把握し、園での様子を保護者に伝えています
  • 楽しく食事や排泄の習慣が身につくように支援しています
  • 年齢や個々の体調に合わせて午睡を行っています
  3.日常の保育を通して、子どもの生活や遊びが豊かに展開されるよう工夫している
子どもの自主性、自発性を尊重し、遊びこめる時間と空間の配慮をしている子どもが、集団活動に主体的に関われるよう援助している子ども一人ひとりの状況に応じて、子どもが言葉による伝え合いを楽しみ、言葉に対する感覚を養えるよう配慮している子どもが様々な表現を楽しめるようにしている戸外・園外活動には、季節の移り変わりなどを感じとることができるような視点を取り入れている生活や遊びを通して、子どもがきまりの大切さに気付き、自分の気持ちを調整する力を育てられるよう、配慮している
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもたちが自主的、自発的に活動できるよう配慮しています
  • 子どもたちがさまざまな表現を楽しめるよう工夫しています
  • 散歩や園外活動を通して自然に触れる機会をもっています
  4.日常の保育に変化と潤いを持たせるよう、行事等を実施している
行事等の実施にあたり、子どもが興味や関心を持ち、自ら進んで取り組めるよう工夫しているみんなで協力し、やり遂げることの喜びを味わえるような行事等を実施している子どもが意欲的に行事等に取り組めるよう、行事等の準備・実施にあたり、保護者の理解や協力を得るための工夫をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもたちが楽しく過ごせるよう季節に合わせてさまざまな行事を行っています
  • みんなで協力し進んで取り組めるような行事を行っています
  • 保護者が行事に対して理解がもてるよう努めています
  5.保育時間の長い子どもが落ち着いて過ごせるような配慮をしている
保育時間の長い子どもが安心し、くつろげる環境になるよう配慮をしている保育時間が長くなる中で、保育形態の変化がある場合でも、子どもが楽しく過ごせるよう配慮をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 長時間保育の子どもがゆったりと過ごせるよう配慮しています
  • 長時間保育でも子どもたちが寂しくならないよう配慮しています
  6.子どもが楽しく安心して食べることができる食事を提供している
子どもが楽しく、落ち着いて食事をとれるような雰囲気作りに配慮しているメニューや味付けなどに工夫を凝らしている子どもの体調(食物アレルギーを含む)や文化の違いに応じた食事を提供している食についての関心を深めるための取り組み(食材の栽培や子どもの調理活動等)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 楽しく食事ができるよう工夫しています
  • 子どもたちが食に関心がもてる取り組みを行っています
  • アレルギー食に配慮し、保護者にも食事の情報を提供しています
  7.子どもが心身の健康を維持できるよう援助している
子どもが自分の健康や安全に関心を持ち、病気やけがを予防・防止できるように援助している医療的なケアが必要な子どもに、専門機関等との連携に基づく対応をしている保護者と連携をとって、子ども一人ひとりの健康維持に向けた取り組み(乳幼児突然死症候群の予防を含む)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもが健康や安全に関心が持てるよう配慮しています
  • 健康管理を行い、専門機関との連携を行っています
  • 保護者と連携を取って子どもの健康維持ができるよう努めています
  8.保護者が安心して子育てをすることができるよう支援を行っている
保護者には、子育てや就労等の個々の事情に配慮して支援を行っている保護者同士が交流できる機会を設けている保護者と職員の信頼関係が深まるような取り組みをしている子どもの発達や育児などについて、保護者との共通認識を得る取り組みを行っている保護者の養育力向上のため、園の保育の活動への参加を促している
【講評】 詳細はこちら
  • 子育てや就労などの事情に配慮し、保護者同士の交流の機会も作っています
  • 保護者と職員の信頼関係が深まるよう配慮しています
  • 保護者と育児について共通認識を得る取り組みを行なっています
  9.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている
地域資源を活用し、子どもが多様な体験や交流ができるような機会を確保している園の行事に地域の人の参加を呼び掛けたり、地域の行事に参加する等、子どもが職員以外の人と交流できる機会を確保している
【講評】 詳細はこちら
  • 地域の畑で収穫を体験したり、近隣の高齢者施設と交流しています
  • 園の行事に地域の方をお誘いしたり、日本の文化に触れる体験をしています
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.子どものプライバシー保護を徹底している
子どもに関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、保護者の同意を得るようにしている子どもの羞恥心に配慮した保育を行っている
  2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、子どもの意思を尊重している
日常の保育の中で子ども一人ひとりを尊重している子どもと保護者の価値観や生活習慣に配慮した保育を行っている虐待防止や育児困難家庭への支援に向けて、職員の勉強会・研修会を実施し理解を深めている
【講評】詳細はこちら
  • 個人情報や子どもの羞恥心に配慮しています
  • 子どもの権利を守るため、職員は毎月保育の自己評価に取り組んでいます
  • 虐待防止マニュアルに基づき、虐待が心配される子どもを支援する体制にあります
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうか定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や保護者等からの意見や提案、子どもの様子を反映するようにしている
【講評】詳細はこちら
  • 法人の理念、保育士の心得などを掲載した冊子「龍美の保育」を作成しています
  • 業務マニュアルを作成しています
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H0701086   修了者No.H1601088   修了者No.H0802009    
評価実施期間 2018年6月21日~2019年2月1日

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