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評価結果 利用者調査と事業評価(組織マネジメント項目・サービス項目)の評価手法

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平成27年度
障害者支援施設        
生活介護
施設入所支援
法人名称
社会福祉法人金木星の会
事業所名称
金木星の郷
評価機関名称 特定非営利活動法人 赤坂福祉プランニング

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) 1)重度の知的障害(ASDを含め)を持つ方への、全てのライフステージを支援する
2)知的障害を持つ方に対して、共感を持って対応する
3)利用者を人として尊重する
4)利用者個々の生活スタイル・リズムを尊重する 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 物事を論理的に考え、マニュアルに現れず柔軟な思考をもとに利用者支援にあたる 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感) 障害を持つ方に対して共感に基づいた対応 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 住・職の分離が現実のものとし利用者本位の時間と空間の拡大を図る
  • 看護師、歯科衛生士、理学療法士等の医療スタッフの充実と現場配置成る
  • 生活の中で食事が最も重要と位置づけ 食の楽しさを求めている
さらなる改善が望まれる点
  • 人材確保が十分ではなく 中堅職員のキャリアアップ等の課題を抱えている
  • 利用者の高齢化・重度化が進行する中で職員のスキルアップは喫緊の課題となっている
  • 施設自体が社会資源のひとつという自覚のもと地域貢献を意識した取り組みに期待する

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 月1~2回の施設内学習会の実施により職員の質向上とスキルアップを図る 

 利用者本位の時間空間の拡大 365日「ここでの居場所」の確保を目指している 

 生活の中で食事が最も重要 食形態と単価の見直しを行い食の楽しさを求めている

利用者調査結果詳細はこちらから

調査概要

  • 調査対象:事業所と十分協議してコミュニケーション可能な利用者、施設入所支援・生活介護20名(利用者総数55名)を対象に聞き取り調査を実施しました。
  • 調査方法:聞き取り方式  
    利用者聞き取り調査に当たっては、相談室等4ヶ所を設けて頂き、職員の誘導等協力を得てスムーズに実施する事が出来ました。利用者の障害程度に配慮して文言を工夫して聞き取り調査を実施しました。
  • 利用者総数: 55人
  • 共通評価項目による調査対象者数: 54人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 20人
  • 利用者総数に対する回答者割合(%): 36.4%
  • 調査項目: 共通評価項目
    サービス毎の利用者総数
      利用者総数 共通評価項目による
    調査対象者数
    共通評価項目による
    調査の有効回答者数
    利用者総数に対する
    回答者割合
    生活介護 54人 54人 20人 37.0%
    施設入所支援 49人 49人 20人 40.8%
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
20/55
生活介護 有効回答者数/利用者総数
20/54
施設入所支援 有効回答者数/利用者総数
20/49
4~17は選択式の質問のため、該当項目のみ掲載しています。
はい  どちらともいえない  いいえ  無回答・非該当
1.利用者は困ったときに支援を受けているか
85.0% 5.0% 10.0%
いいえ:0.0% 
2.事業所の設備は安心して使えるか
55.0% 15.0% 5.0% 25.0%
3.利用者同士の交流など、仲間との関わりは楽しいか
90.0% 5.0% 5.0%
いいえ:0.0% 
4.【生活介護】
事業所での活動は楽しいか
70.0% 30.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
14.【施設入所支援】
食事の時間は楽しみになっているか
95.0% 5.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
15.【施設入所支援】
休日や夜間に、好きなことができるか
70.0% 15.0% 5.0% 10.0%
16.【施設入所支援】
利用者の個別の要望や状況に応じた支援を受けているか
55.0% 15.0% 5.0% 25.0%
17.【施設入所支援】
家族に連絡をする場合、方法や内容等についてあらかじめ利用者の希望をきいているか
45.0% 35.0% 5.0% 15.0%
18.事業所内の清掃、整理整頓は行き届いているか
75.0% 5.0% 5.0% 15.0%
19.職員の接遇・態度は適切か
80.0% 15.0% 5.0%
いいえ:0.0% 
20.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
75.0% 15.0% 10.0%
いいえ:0.0% 
21.利用者同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
75.0% 10.0% 15.0%
いいえ:0.0% 
22.利用者の気持ちを尊重した対応がされているか
65.0% 20.0% 15.0%
いいえ:0.0% 
23.利用者のプライバシーは守られているか
45.0% 15.0% 5.0% 35.0%
24.個別の計画作成時に、利用者の状況や要望を聞かれているか
50.0% 30.0% 5.0% 15.0%
25.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか
35.0% 45.0% 5.0% 15.0%
26.利用者の不満や要望は対応されているか
60.0% 25.0% 15.0%
いいえ:0.0% 
27.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
25.0% 25.0% 30.0% 20.0%
はい  どちらともいえない  いいえ  無回答・非該当
評点のレーダーチャートを表示する

組織マネジメント分析結果     ←クリックすると詳細が表示されます。

サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】詳細はこちら
  • ホームページやリーフレットによりわかりやすく施設の情報を提供している
  • 現在入所している利用者への支援に十分時間を確保することを優先している
  • 見学希望者には随時個別の状況に合わせて対応できる体制にある
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
  1.サービスの開始にあたり利用者等に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を利用者の状況に応じて説明しているサービス内容や利用者負担金等について、利用者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、利用者や家族等の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、利用者の支援に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、利用者の不安やストレスが軽減されるように支援を行っているサービス利用前の生活をふまえた支援を行っているサービスの終了時には、利用者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 新規入所の基本的ルールは契約書及び重要事項説明書で説明して同意を得ている
  • 家族からの情報提供書やショートステイの活用により利用者の状況を把握している
  • 医療体制の充実やターミナルケアの整備等利用者の生涯を支援する体制を目指している
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況に応じた計画策定・記録
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
10/10
  1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、利用者の課題を個別のサービス場面ごとに明示している
利用者の心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し、把握している利用者一人ひとりのニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.利用者等の希望と関係者の意見を取り入れた個別の支援計画を作成している
計画は、利用者の希望を尊重して作成、見直しをしている計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している計画を緊急に変更する場合のしくみを整備している
  3.利用者に関する記録が行われ、管理体制を確立している
利用者一人ひとりに関する情報を過不足なく記載するしくみがある計画に沿った具体的な支援内容と、その結果利用者の状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している
計画の内容や個人の記録を、支援を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、利用者に変化があった場合の情報を職員間で共有化している
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  • 利用者と家族の要望・意向を取り入れた個別支援計画を作成している
  • 10台のパソコンにより充実した利用者の記録が取れる体制を整備している
  • 担当職員が決まっており、責任を持ってモニタリングや支援計画の原案を作成している
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
24/27
  1.個別の支援計画等に基づいて、利用者の望む自立した生活を送れるよう支援を行っている
個別の支援計画に基づいて支援を行っている利用者一人ひとりに合わせて、コミュニケーションのとり方を工夫している自立した生活を送るために、利用者一人ひとりが必要とする情報を、提供している周囲の人との関係づくりについての支援を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 利用者一人ひとりに合わせたコミュニケーションの取り方に工夫がなされている
  • 日中活動の場所設定は障害特性に応じた配置がなされ 職員の導線にも工夫がみられる
  • 周囲の人との関係づくりについては余暇活動等の中で注意深く進められている
  2.利用者が主体性を持って、充実した時間を過ごせる場になるような取り組みを行っている
利用者一人ひとりの意向をもとに、その人らしさが発揮できる場を用意している事業所内のきまりごとについては、利用者等の意向を反映させて作成・見直しをしている室内は、採光、換気、清潔性等に配慮して、過ごしやすい環境となるようにしている【食事の提供を行っている事業所のみ】<BR>利用者の希望を反映し、食事時間が楽しいひとときになるよう工夫している
【講評】 詳細はこちら
  • 利用者の人間関係やリズムを大事にした生活を大切にしている
  • 利用者にとって施設内は過ごしやすい環境設定となっている
  • 利用者の生活リズムに合わせた食事提供がなされている
  3.利用者が健康を維持できるよう支援を行っている
利用者の健康状態に注意するとともに、利用者の相談に応じている健康状態についての情報を、必要に応じて家族や医療機関等から得ている通院、服薬、バランスの良い食事の摂取等についての助言や支援を行っている利用者の体調変化(発作等の急変を含む)に速やかに対応できる体制を整えている【利用者の薬を預ることのある事業所のみ】<BR>服薬の誤りがないようチェック体制を整えている
【講評】 詳細はこちら
  • 利用者の健康の維持向上を目指して看護師等の専門職を増員している
  • 緊急入院先の確保や訪問診療など利用者の健康維持には万全の体制で臨んでいる
  • 利用者の高齢化や重度化に対応してトータル的なケアマネジメントの確立が望まれる
  4.利用者の意向を尊重しつつ、個別状況に応じて家族等と協力して利用者の支援を行っている
家族等との協力については、利用者本人の意向を尊重した対応をしている必要に応じて、利用者の日常の様子や施設の現況等を、家族等に知らせている必要に応じて家族等から利用者・家族についての情報を得て、利用者への支援に活かしている
【講評】 詳細はこちら
  • 保護者懇談会や会報「きんもくせい」等を通して通して家族に現状や様子を伝えている
  • ほぼ3割の利用者が週末に帰省 連絡帳活用で支援状況を家族に伝えている
  • 保護者アンケートにおける満足度は80%と高く 重要項目が上位を占める
  5.利用者が地域社会の一員として生活するための支援を行っている
利用者が地域の情報を得られるよう支援を行っている利用者が地域の資源を利用し、多様な社会参加ができるよう支援を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 理美容・図書館など地域の近隣の施設等を利用して社会体験を積めるようにしている
  • 地域との交流も開設以来続けてきた取組みが少しずつ浸透してきている
  6.【生活介護】日常生活上の支援や生活する力の維持・向上のための支援を行っている
一人ひとりの目的に応じた創作的活動、生産活動やその他の活動の支援を行っている自分でできることは自分で行えるよう働きかけている 食事、入浴、排泄等の支援は、利用者の状況やペースに合わせて行っている【工賃を支払っている事業所のみ】<BR>工賃等のしくみについて、利用者に公表し、わかりやすく説明している
【講評】 詳細はこちら
  • 利用者のニーズや状況を踏まえて強制することなく無理のないように取り組めている
  • 浴室リフトの導入と車椅子利用により転倒件数が大幅に減少している
  12.【施設入所支援】入所施設において、日常生活上の支援や生活する力の維持・向上のための支援を行っている
食事、入浴、排泄等の支援は、利用者の状況やペースに合わせて行っている利用者が安定した睡眠をとることができるよう支援を行っている利用者が暮らしの幅を広げることができるよう、さまざまな体験の場を提供している日中サービス提供事業と連携し、利用者一人ひとりに応じた支援を行っている必要に応じて、地域移行に向けた、日中サービスや住まいの場についての情報提供や関係機関との調整を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 利用者の居室は簡潔に整理されて利用者にとって過ごしやすい環境設定となっている
  • 利用者が施設での生活を楽しめるようにさまざまな余暇活動を用意している
  • グループホームの利用者が通所で本施設の生活介護支援を利用している
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
  1.利用者のプライバシー保護を徹底している
利用者に関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、利用者の同意を得るようにしている個人の所有物や個人宛文書の取り扱い等、日常の支援の中で、利用者のプライバシーに配慮した支援を行っている利用者の羞恥心に配慮した支援を行っている
  2.サービスの実施にあたり、利用者の権利を守り、個人の意思を尊重している
日常の支援にあたっては、個人の意思を尊重している(利用者が「ノー」と言える機会を設けている)利用者の気持ちを傷つけるような職員の言動、放任、虐待、無視等が行われることのないよう、職員が相互に日常の言動を振り返り、組織的に予防・再発防止を徹底している虐待被害にあった利用者がいる場合には、関係機関と連携しながら対応する体制を整えている利用者一人ひとりの価値観や生活習慣に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 日中活動や食事の提供時間は利用者の意思や習慣等を尊重して臨機応変な対応をしている
  • 女性利用者のフロアーは全て女性職員が配置されほぼ完全な同性介助が実現されている
  • 虐待防止については組織立った更なる取り組みが今後期待される
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
11/11
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうかを定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や利用者等からの意見や提案を反映するようにしている職員一人ひとりが工夫・改善したサービス事例などをもとに、基本事項や手順等の改善に取り組んでいる
  3.さまざまな取り組みにより、業務の一定水準を確保している
打ち合わせや会議等の機会を通じて、サービスの基本事項や手順等が職員全体に行き渡るようにしている職員が一定レベルの知識や技術を学べるような機会を提供している職員全員が、利用者の安全性に配慮した支援ができるようにしている職員一人ひとりのサービス提供の方法について、指導者が助言・指導している職員は、わからないことが起きた際に、指導者や先輩等に相談し、助言を受けている
【講評】詳細はこちら
  • 勤務の心構えから医療・福祉用語の解説までの緻密なマニュアルが整備されている
  • 職員が一定レベルの知識や技術を自主的に学べる機会として施設内学習会を実施している
  • 昨年度から非常勤職員も会議参加の対象となり利用者情報の共有化が進んでいる
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H0303081   修了者No.H1301029   修了者No.H1302045    
評価実施期間 2015年5月9日~2015年9月16日

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