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平成26年度
就労継続支援A型
法人名称
一般社団法人ワークワーク
事業所名称
ワークワーク東京
評価機関名称
特定非営利活動法人 赤坂福祉プランニング
第三者評価結果の構成
見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。
事業者の理念・方針
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事業者のコメント
理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など)
1)自立
2)勤労
3)笑顔
4)豊かな心
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割
・マナーの良い人
・体力のある人
・生産性への意識が高い人
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感)
福祉の理念と、障がい者にとって就労継続支援A型がどんな役割をもつのかを理解する
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「福祉」と「労働」のコラボレーションとしての就労継続支援A型事業はビジネスモデルとして注目される
利用者・家族を中心にサポート体制を構築 就労移行支援1名、一般就労1名の地域移行実績残す
利用者個々の能力に応じた支援指導に努めている 人生設計を考えた就労生活に取り組んでいる
倫理規範・福祉の専門性等、人材の育成や質向上への継続的な取り組みに期待する
業務マニュアル等未整備の手順書等の取り組みに期待する
事業計画等の整備や個別支援計画などのさらなる充実 記録することの重要性に留意を
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人生設計を考えた就労生活に取り組んでいる
利用者の「経済的・精神的な自立」に向けて特に力を入れて取り組んでいる
利用者(定員10名・現員6名)の金銭的・精神的自立に貢献 事業拡大の予定も進行
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調査対象:
利用者調査は、事業者と協議の上、当日出勤した利用者6名(定員10名)を対象に聞き取り調査を実施しました。通所されている就労継続支援A型の利用者6名(現員6名・定員10名)を対象に聞き取り調査を実施しました。
調査方法:
聞き取り方式
3名の評価者が3つのコーナーに分かれて、利用者の作業中と昼休みの時間帯に、都合の良い方から出向いてもらい、基本的に職員の補助を受けず、1対1の対面で聞き取り調査を実施しました。
利用者総数: 6人
共通評価項目による調査対象者数: 6人
共通評価項目による調査の有効回答者数: 6人
利用者総数に対する回答者割合(%): 100.0%
調査項目:
共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
6/6
4~17は選択式の質問のため、該当項目のみ掲載しています。
1.利用者は困ったときに支援を受けているか
はい
83.0%
いいえ
16.0%
どちらともいえない:0.0% 無回答・非該当:0.0%
2.事業所の設備は安心して使えるか
はい
100.0%
どちらともいえない:0.0% いいえ:0.0% 無回答・非該当:0.0%
3.利用者同士の交流など、仲間との関わりは楽しいか
はい
66.0%
どちらともいえない
16.0%
いいえ
16.0%
無回答・非該当:0.0%
10.【就労継続支援A型】
事業所での活動が働くうえでの知識の習得や能力の向上に役立っているか
はい
66.0%
どちらともいえない
33.0%
いいえ:0.0% 無回答・非該当:0.0%
11.【就労継続支援A型】
給料(工賃)等の支払いのしくみは、わかりやすく説明されているか
はい
66.0%
どちらともいえない
16.0%
いいえ
16.0%
無回答・非該当:0.0%
18.事業所内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
100.0%
どちらともいえない:0.0% いいえ:0.0% 無回答・非該当:0.0%
19.職員の接遇・態度は適切か
はい
100.0%
どちらともいえない:0.0% いいえ:0.0% 無回答・非該当:0.0%
20.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
50.0%
どちらともいえない
16.0%
無回答・非該当
33.0%
いいえ:0.0%
21.利用者同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
50.0%
どちらともいえない
16.0%
無回答・非該当
33.0%
いいえ:0.0%
22.利用者の気持ちを尊重した対応がされているか
はい
66.0%
どちらともいえない
33.0%
いいえ:0.0% 無回答・非該当:0.0%
23.利用者のプライバシーは守られているか
はい
83.0%
どちらともいえない
16.0%
いいえ:0.0% 無回答・非該当:0.0%
24.個別の計画作成時に、利用者の状況や要望を聞かれているか
はい
83.0%
いいえ
16.0%
どちらともいえない:0.0% 無回答・非該当:0.0%
25.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
66.0%
どちらともいえない
16.0%
いいえ
16.0%
無回答・非該当:0.0%
26.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
83.0%
どちらともいえない
16.0%
いいえ:0.0% 無回答・非該当:0.0%
27.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
33.0%
いいえ
50.0%
無回答・非該当
16.0%
どちらともいえない:0.0%
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評点のレーダーチャートを表示する
グラフの見方
グラフの見方
このグラフは、「評点の状況」を大項目ごとにまとめています。
「評点の状況」は、大項目に属する標準項目の実施状況を数値化してグラフに置き換えていますので、標準項目の実施状況が良好なほど、グラフが外側に広がります。
グラフの形状から、その施設・事業所によるサービス向上の取り組みの実践状況について、項目ごとの強み弱みを見ることができます。また、同じサービス種別の施設・事業所全体の平均との比較もできます。
※平成29年度以降のグラフには平均値が表示されません(評価実績件数が確定していないため)
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組織マネジメント分析結果
←クリックすると詳細が表示されます。
評価項目の評点
評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は
、 実施できていない場合は
で表示されます。
1. リーダーシップと意思決定
1. 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
9/9
1. 事業所が目指していること(理念、基本方針)を明確化・周知している
2. 経営層(運営管理者含む)は自らの役割と責任を職員に対して表明し、事業所をリードしている
3. 重要な案件について、経営層(運営管理者含む)は実情を踏まえて意思決定し、その内容を関係者に周知している
【講評】
詳細はこちら
「自立」「勤労」「笑顔」「豊かな心」を理念に掲げて民間企業としての特徴を活かす
要望・苦情には即対応 利用者・家族が「何でも相談しやすい環境づくり」目指す
運営会議を毎月末に開催 重要案件の意思決定・周知に努める 朝礼で笑顔の挨拶を唱和
2. 経営における社会的責任
1. 社会人・福祉サービス事業者として守るべきことを明確にし、その達成に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1. 社会人・福祉サービスに従事する者として守るべき法・規範・倫理などを周知している
2. 第三者による評価の結果公表、情報開示などにより、地域社会に対し、透明性の高い組織となっている
2. 地域の福祉に役立つ取り組みを行っている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1. 事業所の機能や福祉の専門性をいかした取り組みがある
2. ボランティア受け入れに関する基本姿勢を明確にし、体制を確立している
3. 地域の関係機関との連携を図っている
【講評】
詳細はこちら
虐待防止マネジャーが各職員のチェックリストやヒヤリハット事例の報告・分析を行う
見学者は年間約50名数えている 公共職業安定所からの求人紹介で2週間の体験実習も
利用者・家族を中心にサポート体制を構築 就労移行支援1名、一般就労1名の実績残す
3. 利用者意向や地域・事業環境の把握と活用
1. 利用者意向や地域・事業環境に関する情報を収集・活用している
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
8/8
1. 利用者一人ひとりの意向(意見・要望・苦情)を多様な方法で把握し、迅速に対応している(苦情解決制度を含む)
2. 利用者意向の集約・分析とサービス向上への活用に取り組んでいる
3. 地域・事業環境に関する情報を収集し、状況を把握・分析している
【講評】
詳細はこちら
利用者一人ひとりの意見・要望・苦情は随時受け付けて記録、即対応体制で解決に当たる
不満はなく 大変満足・満足が83.3%の高率 大阪研修旅行や農業体験も好評博す
行政との関係を特に重視 障害福祉関連機関との連携でサポート体制構築へ
4. 計画の策定と着実な実行
1. 実践的な課題・計画策定に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/11
1. 取り組み期間に応じた課題・計画を策定している
2. 多角的な視点から課題を把握し、計画を策定している
3. 着実な計画の実行に取り組んでいる
2. 利用者の安全の確保・向上に計画的に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1. 利用者の安全の確保・向上に計画的に取り組んでいる
【講評】
詳細はこちら
利用者(定員10名・現員6名)の金銭的・精神的自立に貢献 事業拡大の予定も進行
挨拶・掃除・S(さん付け)K(敬語)H(品格)運動の3つの行動指針で成果上げる
「ワークワーク安全スタイル」と「作業(指導)マニュアル」などで安全を確保している
5. 職員と組織の能力向上
1. 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/8
1. 事業所にとって必要な人材構成にしている
2. 職員の質の向上に取り組んでいる
2. 職員一人ひとりと組織力の発揮に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/7
1. 職員一人ひとりの主体的な判断・行動と組織としての学びに取り組んでいる
2. 職員のやる気向上に取り組んでいる
【講評】
詳細はこちら
運営会議を毎月末に開催して重要案件の意思決定・周知に努める ケース会議は随時開催
「他職員の言動を見て学ぶ」を強調 職員一人ひとりの気づきや工夫について互いに学ぶ
フレックスタイム制を採用して、有給休暇取得、疲労・ストレスの軽減・解消に努める
7. 情報の保護・共有
1. 情報の保護・共有に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1. 事業所が蓄積している経営に関する情報の保護・共有に取り組んでいる
2. 個人情報は、「個人情報保護法」の趣旨を踏まえて保護・共有している
【講評】
詳細はこちら
個人情報保護は「運営規程」「重要事項説明書」に明記して適正に運用・管理している
パスワードによるアクセス制限で情報管理 専用のUSBメモリーを使用で漏えい防ぐ
男女別のロッカールームを整備しプライバシーに配慮 ありがとう研修で職員の自覚促す
8. カテゴリー1~7に関する活動成果
1. 前年度と比べ、事業所の方向性の明確化や関係者への周知、地域・社会への責任の面で向上している
1. 前年度(比較困難な場合は可能な期間で)と比べて、以下のカテゴリーで評価される部分について、改善を行い成果が上がっている
・カテゴリー1:「リーダーシップと意思決定」
・カテゴリー2:「経営における社会的責任」
・カテゴリー4:「計画の策定と着実な実行」
改善に向けた計画的な取り組みが行われており、成果として現れている
一般就労への流れが必要とし 就労移行支援へ1名 一般就労へ1名という実績上げる
2. 前年度と比べ、職員と組織の能力の面で向上している
1. 前年度(比較困難な場合は可能な期間で)と比べて、以下のカテゴリーで評価される部分について、改善を行い成果が上がっている
・カテゴリー5:「職員と組織の能力向上」
改善に向けた計画的な取り組みが行われているが、成果としては現れていない
職員一人ひとりの気づきや工夫について互いに学ぶ
3. 前年度と比べ、福祉サービス提供プロセスや情報保護・共有の面において向上している
1. 前年度(比較困難な場合は可能な期間で)と比べて、以下のカテゴリーで評価される部分について、改善を行い成果が上がっている
・カテゴリー6:「サービス提供のプロセス」
・カテゴリー7:「情報の保護・共有」
改善に向けた計画的な取り組みが行われており、成果として現れている
「運営規程」の中で秘密保持の取り組み体制を確かなものにしている
4. 事業所の財政等において向上している
1. 財政状態や収支バランスの改善へ向けた計画的かつ主体的な取り組みにより成果が上がっている
改善に向けた計画的な取り組みが行われており、成果として現れている
障害者雇用の延長線上に、就労継続支援A型事業所を設立 黒字経営を続ける
5. 前年度と比べ、利用者満足や利用者意向の把握等の面で向上している
1. 前年度(比較困難な場合は可能な期間で)と比べて、利用者満足や以下のカテゴリーで評価される部分において改善傾向を示している
・カテゴリー3:「利用者意向や地域・事業環境などの把握と活用」
改善に向けた計画的な取り組みが行われており、成果として現れている
行政等関連機関との連携強化と社会活動へのサポート体制の構築
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評価項目の評点
評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は
、 実施できていない場合は
で表示されます。
1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
【講評】
詳細はこちら
ホームページ、パンフレット等で事業所情報を提供している
問い合わせや見学に個別状況に応じて対応している
2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1.サービスの開始にあたり利用者等に説明し、同意を得ている
2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
サービスの開始にあたり利用者等に説明し、同意を得ている
実習で仕事内容等様子が分かってからの雇用契約となり、ミスマッチを防いでいる
利用終了後も利用者家族からの各種相談を積極的に受入れ、対応している
3. 個別状況に応じた計画策定・記録
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
10/10
1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、利用者の課題を個別のサービス場面ごとに明示している
2.利用者等の希望と関係者の意見を取り入れた個別の支援計画を作成している
3.利用者に関する記録が行われ、管理体制を確立している
4.利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している
【講評】
詳細はこちら
利用者に関わる情報を記録し、把握している
利用者個々の能力に応じた支援指導に努めている
利用者に関する記録が行われ、管理体制を整えている
4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
19/22
1.個別の支援計画等に基づいて、利用者の望む自立した生活を送れるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
個別の支援計画等に基づいて、利用者の望む自立した生活を送れるよう支援している
障害特性に合わせて支援を実践 明るく・元気に・笑顔で挨拶を支援現場で展開している
自立した生活を送るために、利用者一人ひとりが必要とする情報を提供している
2.利用者が主体性を持って、充実した時間を過ごせる場になるような取り組みを行っている
【講評】
詳細はこちら
利用者が主体性をもって、充実した時間を過ごせる場となるような取り組みを行っている
就労継続支援A型事業所として利用者が過ごしやすく・働きやすい環境づくりに配慮
選択性の昼食を取り入れるなど、1日の生活の充実を意識した取り組みを行っている
3.利用者が健康を維持できるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
利用者が健康を維持できるような支援を行っている 家庭訪問等で連絡を密に
利用開始時からフェイスシート等を活用して健康状態を把握 日常的にも観察して対応
食事や通院など日常的に話し合う機会を多く設けて作業現場を明るい雰囲気に
4.利用者の意向を尊重しつつ、個別状況に応じて家族等と協力して利用者の支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
利用者の意向を尊重しつつ、個別状況に応じて家族等と協力して利用者の支援を行う
利用開始時にはフェイスシートを作成している
5.利用者が地域社会の一員として生活するための支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
利用者が地域社会の一員として生活するための支援を行っている
利用者本人や家族などにも情報提供を行っている 地域活動も試行続ける
10.【就労継続支援A型】雇用による就労の機会の提供や、知識の習得及び能力向上のための支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
センター従業員は「働く良い見本」 民間企業ならではの相乗効果を生む
事業開始から日が浅い中で一般就労への移行実績残す 事業計画等さらなる充実を
5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1.利用者のプライバシー保護を徹底している
2.サービスの実施にあたり、利用者の権利を守り、個人の意思を尊重している
【講評】
詳細はこちら
個人情報の保護の適正な取り扱いに努めている
利用者の意思の尊重 個別状況に応じた支援に努める
6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
8/11
1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
3.さまざまな取り組みにより、業務の一定水準を確保している
【講評】
詳細はこちら
倫理規範・福祉の専門性等、人材の育成や質向上への継続的な取り組みに期待する
利用者のための安全マニュアルを写真とルビ付き表示で整備している
未整備の手順書等の取り組みに向けて、今後に期待する
このページの一番上へ
*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
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評価者
修了者No.H0303081
修了者No.H0202079
修了者No.H1301029
修了者No.H0202036
評価実施期間
2014年5月20日~2014年10月17日