比較一覧の見方

 評価にあたっては、機構が定めた共通評価項目や評価手法を必ず取り込んで行うこととしておりますが、異なる評価機関・評価者が評価を実施した結果であることと、事業評価の結果は様々なプロセスを経て総合的に判断された結果であることなどから、評点のみで単純な比較はできないものであることを十分ご理解の上、ご活用ください。
 ※この画面では他の事業者と比較してみることができますが、評価結果の詳細は、個別の評価情報 に記されています。

 この表では、評価結果全体の中で、事業評価のサービスに関する項目の評点を表示しています。 事業評価結果に以下の評点をつけています。

 A   は「標準項目をすべて満たした状態」
 B   は「標準項目をひとつでも満たしていないものがある状態」
 C   は「標準項目をひとつも満たしていない状態」
 A+  は「別に定める定義に該当するA+の取り組みがある状態」

○【標準項目】とは
 東京都内の福祉サービス事業者が、福祉サービスの質の向上を図る観点から、標準的に実施していることが必要であると認められる事項、または、実施するためのしくみ(取り組み)があることが必要であると認められる事項をいいます。

○【A+の取り組み】とは
 標準項目をすべて満たした(できていることが確認済)うえで、以下の要件をすべて満たした取り組みとしています。
 ア 当該評価項目のねらいに合致していること
 イ 事業者の理念・方針に合致していること
 ウ 事業者の独自性または現状を改善するための取り組みが認められること


 機構では、結果を評価機関・事業者・サービス利用者など多くの方に見ていただき、ご意見等をいただきながら、今後の改善を図って行きたいと考えています。